韓流 お気に入りMovies | ヒ ロReborn

ヒ ロReborn

http://simplog.jp/mypage/2058383

映画大好き

10年以上前に、冬ソナから始まった韓流ブーム。

ヨン様とか、韓国ツアーがもてはやされたのは一昔前だが、
今も印象深い女優さんは、
チェ・ジウさん。
冬ソナのチェ・ユジンは忘れられぬ存在。
この方、どんな作品観ても、イメージ強く残ってます

http://m.youtube.com/watch?v=zBigqNYyPsY







出典:http://blogs.c.yimg.jp



韓国の映画は、日本人が何か忘れていたものを思い出させてくれる様な作品も多く。

脚本、ストーリーは斬新ながらも、何故か
懐かしさと、哀愁が胸のどこかに静かに
香ってくる

私の観た中で、いくつか印象的な作品を
選びました。


まずは、『私の頭の中の消しゴム』
このタイトルに、まず引きつけられた

http://m.youtube.com/watch?v=sslHguoOwPM







『四月の雪』でペ・ヨンジュンと共演したソン・イェジンと、『MUSA 武士』のチョン・ウソンによる不朽の愛の名作。韓国映画界におけるラブストーリーの女王と美形カリスマ俳優が、不治の病と闘いながら、きずなを深めていくカップルを熱演する。“若年性アルツハイマー”という重いテーマを扱いつつも、最後まで希望を捨てないエンディングは秀逸。

今までの韓国映画とは一線を画す

お嬢様育ちのスジン(ソン・イェジン)と、愛に懐疑的なチョルス(チョン・ウソン)は恋に落ち結婚する。2人はさまざまな困難を乗り越えて一層愛を深めていくが、幸せな日々はそう長くは続かなかった。
シネマトゥデイ(外部リンク)

徐々に侵攻していくアルツハイマーに、
どうしようもない絶望感は、
ヒロインが美しいだけに余計に悲惨さを
感じるのです。

神の与えた試練、というより、
神の罪作りなイタズラだった。。

自分の身に、もしこんな悲しみが舞い降りたら、どうなるだろう。
人は、こんなに強くなるのだろうか



②続いて、タイトルから衝撃的だった。
『猟奇的な彼女』
ヒロインのチョン・ジヒョンはキュートで
つかみどころないお転婆娘、という印象

作品の役どころに、まさにピッタリはまって自然に感じた。
キャッチコピーそのまんま

作品的には、時空の中で魔法をかけられている様な展開で、観ていてアッという間に
クライマックスの、衝撃にいきついた。
とても印象深く残っている作品

http://m.youtube.com/watch?v=ofQXaPBlIKw







猟奇的な彼女

 本国韓国で大ヒットし、ドリームワークスがリメイク権を獲得したことでも話題のキュートなラブ・コメディ。インターネットの掲示板に投稿された奇妙な体験談が話題を呼び、後に単行本化されベストセラーとなった物語が原作。主演は本作で一躍韓国期待の若手女優となった「イルマーレ」のチョン・ジヒョン。ちなみに、韓国の若者たちの間では“猟奇的”という言葉が本来の意味と異なり、“個性的”とか“イカす”という意味のサブカル・ワードとして多用されているという。
 性格の優しい大学生のキョヌは夜の地下鉄ホームで美しい“彼女”と出会う。でもその時“彼女”は泥酔状態。酔っぱらい女は嫌いだったが、車中で倒れている“彼女”を放っておけず仕方なく介抱してホテルへ運ぶ。ところがそこに警官がやってきてキョヌは留置場で一晩を過ごすハメに。翌朝、昨夜の記憶のない“彼女”は怒ってキョヌを電話で呼び出した上、詰問するのだった。しかし、これがきっかけで、そのルックスとは裏腹にワイルドでしかも凶暴な“彼女”に振り回される、でもキョヌにとっては楽しい日々が始まるのだったが…。
<allcinema>

監督:クァク・ジェヨン
製作:シン・チョル
パク・クォンソプ
原作:キム・ホシク
脚本:クァク・ジェヨン
撮影:キム・ソンボク
音楽:キム・ヒョンソク
出演:チョン・ジヒョン
チャ・テヒョン
キム・インムン


③そのチョン・ジヒョンが、全く違った個性のヒロインを演じたのが、
『イルマーレ』
ただし、作品的には、『猟奇的、、』にも
関連した、時空の旅をした。 
この作品は、キアヌ・リーブス主演で
ハリウッドリメイクもされた。
ストーリーが、いかにも訳あり訳ありと
引きつけられながらも、その術中に見事にはめられてしまう、面白さ






http://m.youtube.com/watch?v=FfOy4LAXx-I

出典blogs.yahoo.co.jp


あらすじは、

 海辺に建つ一軒家に備え付けられた郵便受けを媒介に、2年の時を隔てて存在する男女が手紙を交換し愛を育んでいくロマンチック・ラブ・ストーリー。99年12月。“イルマーレ(海)”と名付けられた海辺の一軒家。この家から引っ越していくひとりの女性が郵便受けに手紙を置いていく。





それは、新たな住人に宛てたものだったが、その手紙はなぜか2年前である97年現在そこに住んでいる青年の許に届いたのだった……。

出典 allcinema ONLINE

『イルマーレ』は、2000年の韓国映画。イタリア語で海を意味する

監督はイ・ヒョンスン、
主演はイ・ジョンジェ(ラスト・プレゼント)
とチョン・ジヒョン(猟奇的な彼女)
  ウィキペディアより


また、彼女のシリアスさを全面に出した
チョン・ウソンとの共演
『デイジー』も忘れられない。

http://m.youtube.com/watch?v=lfDs_xSpBQE



『インファナル・アフェア』シリーズのアンドリュー・ラウ監督が、全編オランダ・ロケで臨んだ宿命の愛の物語。敵対する2人の男に愛されるヒロイン役に『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョン、相手役には『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソンと、『氷雨』のイ・ソンジェがふんし、どうにもならない運命に流される男女の悲哀をつづる。韓国のカリスマスターが一同に会し、華麗なアクションと情感あふれる人間ドラマで魅せる感涙作。

アムステルダムで暮らすヘヨン(チョン・ジヒョン)の元に、毎日見知らぬ人からデイジーの花が届く。ある日街頭で似顔絵を描く彼女の前にジョンウ(イ・ソンジェ)が現れ、彼女は彼こそが待ち焦がれた運命の相手だと確信する。だが、実は男は国際警察の捜査官で、彼の追う暗殺者(チョン・ウソン)こそが花の贈り主だった。
出典シネマトゥデイ(外部リンク)より




そして、、お気に入りの中の
久しい韓流ドラマの中で、冬のソナタ以上に泣けた大好きだったドラマがあり、そこで初めて知った女優さんがいます。
大好きな女優さん、
イ・ヨンエ
やはり、お馴染みは、韓国の大河ドラマ
『宮廷女官 チャングの誓い』で
主演された事
この作品で大好きになりました。実在の人物を見事に演じきってこれは、良かった。








出典blogs.yahoo.co.jp
http://m.youtube.com/watch?v=iEc9ZcJv-fo


チャングムの師匠、ハン・サングン役の
ヤン・ミギョンさん、泣かされました。
この方も大好き、今どしてるかな。。







チェゴサングンさん、ヨンセン、
懐かしさが溢れ、また観たいなあ






女優さんで、2人の子供の母である
イ・ヨンエさん。
いつまでも綺麗ですね。





出典www.geocities.jp

そんな彼女は、チャングムの誓いの続編を
断って、11年の沈黙を破り、
カムバック


ドラマ「師任堂, the History」での女優イ・ヨンエと俳優ソン・スンホンの姿が公開された。(提供:OSEN)


彼女の作品で、イ・ビョンホンと共演した
サスペンス映画『J S A』も印象的てしたが、、 自分的に何回観ても泣けた作品は

④ イ・ヨンエ&イ・ジョンジェ共演

『ラスト・プレゼント』

http://m.youtube.com/watch?v=8Q4WR-E38ag






監督:オ・ギファン
製作:キム・ミヒ
キム・サンジン
脚本:パク・ジュンウ
オ・ギファン
撮影:イ・ソッキョン
音楽:チョ・ソンウ

出演:イ・ジョンジェヨンギ
イ・ヨンエ

 なかなか芽の出ないコメディアン、ヨンギ。彼は、親の反対を押し切って愛するジョンヨンと結婚するも、生まれた息子を幼くして亡くし、なかなか立ち直れない。


しっかり者の妻との口喧嘩も絶えない。
ところが、ヨンギにようやくチャンスが訪れ、お笑い番組の勝ち抜き戦で躍進をみせる。
一方、ジョンヨンはヨンギに内緒で番組プロデューサーに彼を懸命に売り込む。


そんな時、ふとしたことからヨンギは妻が不治の病に侵され余命僅かであることを知る。そのことを決して打ち明けようとしないジョンヨン。彼女の気持ちを思いヨンギも知らないフリを通すのだが…。
出典allcinema





明るいイメージキャラのイ・ヨンエが、
一際暗い妻の役どころ、、



暗い暗い性格の訳、夫婦仲がしっくりいっていないのが
後々わかってくる、、家の金を勝手に持ち出すいい加減な夫に、、苛立ちも覚えて、
どーしょーもないヨンギが、逆に妻のジョンヨンの慎ましくも強い内面を打ち出していた。。そんな夫でも、
健気にも夫の夢、自分の夢の為、病の身を押して、旦那を売り込む妻。

病を知り、毎日の様に、漢方薬を妻に買う姿、、そして、家族との蟠りを、

自ら、詫びる姿には、泣けた。。

愛する人は、神が与えた最高のプレゼントだと、素直に強く感じられる作品