皆さんこんばんは🌙😃❗
h-i-i-f-t-l-trainer (health is important for the life.)です。
昨日は五大栄養素について解説しました。
今日は、そこからファットアダプト食事法を考えていきたいと思います。
ファットアダプト食事法とは、サッカー選手の長友選手が提唱している。「脂を取れば脂肪が燃える」というキャッチコピーの元に広まっています。
今まで、糖質は良いエネルギーだと思われて来ていました。なぜなら、早くエネルギーとして変換されるからです。しかし、そこに異を唱えたのがファットアダプト食事法です。ファットアダプト食事法では、糖質の摂取を必要な量しか取らないで、その分他の栄養素(脂質)で補いながら生活するスタイルをオススメしています。そして、そのなかでも脂の取り方にかなり気を使っています。
ここの根幹にある理論は、糖質は1gあたり4kcalですが、脂質は1gあたり7kcalなので、エネルギーとして脂質の方が多くなるということです。さらにこの食事法で生活していくと肥満の防止や増えてしまった脂肪を落とすことが出来ます。
この食事法じほうをよく、ただのローカーボ食事法だという方がいますが、決定的に違う面がありそれは、
<糖質を完全に制限するのではなく、必要最低限の量しか摂取しないで、肉や魚など良質な脂を取り入れる事で、身体のエネルギー供給を根本的に変えていく>
という明確な目的と長友選手自身が実際に実践されているという事が大きいと思います。
糖質制限の落とし穴も多くあると自分は考えていて、やはり日本人の食事を見ると米や麺などかなり糖質を取らざるおえない食事に自然となっていると思うので、ダイエットをするために一時期糖質を制限した場合ほぼ確実に痩せるまでのプロセスに我慢や努力が入ってきてしまうと思うのです、そうなってくると継続していくのが少しずつ難しくなっていってしまうのです。
その点、ファットアダプト食事法に置いては、この食事法をある程度続けることが出来れば我慢や努力などがそこまで必要にならずにいつも通りに生活していけば良いのです、糖質を取ってしまうような場面になってもそもそも身体が根本的に変わっているので影響を与えません、ここが決定的に違うと思っています。
この食事法は、身体が糖質をなくしてしまうので飢餓状態だと勘違いしてしまうという指摘もあるらしいです。飢餓状態になると、ホルモンバランスの崩れが起きたりしてしまうのでこの点に置いては、もっと研究や情報を集める必要があります。
最後に身体に負担が少ないのがこの食事法の長所でもあると思います。高齢者などにもオススメでき可能性は大きいと考えています。
皆さんも興味があったら実際に読んで見てください❗
本日はこれで以上になります!
h-i-i-f-t-l-trainer (health is important for the life.)でした。
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