皆さんこんばんは🌙😃❗
h-i-i-f-t-l-trainer (health is important for the life.)です。
本日は、タイトルにある通り「五大栄養素」の紹介と、そこから「ファットアダプト食事法」を考えていきたいと思います。
五大栄養素
・五大栄養素
人が食べる食品は、栄養素が全部で5つに区分されています。
1・糖質
2・脂質
3・たんぱく質
4・ビタミン
5・ミネラル
です。
人がエネルギーとして使う栄養素が上3つの、糖質、脂質、たんぱく質です。
糖質は、1Gあたり4kcalのエネルギーを供給します。そして、一番最初に消費されるエネルギーでもあります。選手などの競技をする人たちにとってかなり重要です。
脂質は、1Gあたり7kcalのエネルギーを供給します。脂質は消費する量と摂取する量が釣り合わないと、脂肪として身体にたまっていきます。脂肪とは、グリセロールと中性脂肪からなるものです。よくある勘違いとしては、中性脂肪は脂肪という考えです。中性脂肪はグリセロールがあって始めて脂肪になります。なので、極論を言えばグリセロールを取らなければ脂肪はつかないということです。
たんぱく質は、1Gあたり4kcalをエネルギーとして使われる場合供給します。皆さんもご存じの通りたんぱく質は、筋肉の合格に大きく関与してさらに骨やホルモンの供給にも関与します。
以上が3大栄養素になります。
ビタミンは、身体のなかで作り出すことが出来ない微量栄養素であり、ビタミン単体で持つ効果とビタミンが補酵素としてエネルギー供給を円滑化する役割があります。例を挙げると、ビタミンB1は、単体だと、脚気の予防になりますが補酵素として働く場合には糖質代謝の補助をしたりします。ビタミンB1が多く含まれる食品は、胚芽が有名です。
さらに、ビタミンは2つに区分されます。それは、「脂溶性ビタミン(D.A.K.E)」と「水溶性ビタミン(B群.C)」です。脂溶性ビタミンは、ビタミンが油に溶け出す物の事で、ビタミンD.A.K.Eがそうです。「ビタミンダケ」と覚えましょう。脂溶性ビタミンは、脂溶性ビタミンのように油に溶け出すことは、ないが、水に溶け出すビタミンです。
ミネラル
体内の4%がミネラルで出来ています。ミネラルは、かなり広い範囲の事を指します。例えば、カルシウムはミネラルの分類に入ります。ミネラルも2つに分類され、マクロミネラルと、ミクロミネラルに別れます。日本人が摂取不足になりがちなミネラルがあり、マクロミネラルだと、カルシウムやナトリウム。ミクロミネラルだと、鉄や亜鉛です。ミネラルに置いては、ミオグロビン鉄というものやヘモグロビン鉄の生成に必要になったりかなり重要です。
今日は、五大栄養素について解説して行きました。
明日は、これをベースに一つ考えていきたいと思います。