皆さん久しぶりです。
長い間更新をしていなくてごめんなさい。
これから毎日ではないですがちょっとずつ投稿していきたいと思います。
これから更新していく内容に関してなのですが、これからは特に”機能解剖学”についてやっていこうと思います。
また、名前も変えていきたいと思います。
Health with mental
という名前にしていきたいと思います。
それではやっていきたいと思います。
一番最初に何をやっていこうか少し悩むのですが、学校やバイト、実習などにおいてかなり重要だと感じている場所があるので最初はそこからやっていきたいと思います。
足関節・足部(ankle mortise)
解剖を学ぶには基礎から始めていかないといけません。
体の区分はすでに決められています。
広くとらえるなら、区別は2つしかありません。
- 体幹 trunk
- 体肢(四肢)limb
その中でもさらに細かく分けることが出来ます。
体幹
- 頭 head
- 頚 neck
- 狭義の体幹
- 1,胸 breast
- 2,腹 abdomen
- 3,骨盤 pelvis
- 1,2,の後面 背back
- 3,の後面上方 腰 waist 後面下方 臀部 hip
今回は、体肢の中の”下肢”の区分のものを見ていきます。
下肢
- 大腿 thigh
- 下腿 leg
- 足 foot
足
関節の種類は”蝶番関節”と言います。
足関節は、全身の中でもかなり独特なつくりになっています。
これは、足関節を模式的に表したものですがこのように”凹”と”凸”が重なるようになっているのが特徴になっています。
これを
”ほぞとほぞ穴の関係” (ankle mortise)
と言います。
これらを構成するのは、
- 脛骨(すねが触れます、また内くるぶしもこれです)
- 腓骨(外くるぶし)
- 距骨(凸の部分)
となっていて、この構造は特に重要なので覚えていてほしいです。
今回は、ほかの骨を紹介して終わりにしていきたいです。
- 踵骨
- 立方骨
- 舟状骨
- 内側楔状骨
- 中間楔状骨
- 外側楔状骨
- 第1~第5中足骨
- 第1~第5基節骨
- 第2~第5中節骨
- 第1~第5末節骨
と、これがいわゆる”足”を構成する骨となっています。
今回はこれで以上になります。
次回、骨の機能や筋肉、靭帯についてやっていきたいと思います。
また、特にここを解説してほしいなどがありましたら是非コメントお願いします。

