SPO2テストの活用

SPO2テストでは、酸素飽和度がhかることができますね。

酸素飽和度が図れるとどれくらい効率的に酸素の取入れが行えているか?の一つの指標になります。

例えば、中学生の長距離ランナーと大学の長距離ランナーのトレーニングの仕方を見ると違う点がかなりありますよね。

肺活量をトレーニングする場合においても、ただランニングしたときに走れる距離や速さが上がったとしてもその後の対応がかなり変わってきます。

 

 

中学生

記録や能力が上がったことに満足する。

監督やコーチが決めたメニューをひたすらこなす。

オーバートレーニングかもしれないし、やり方が違うかもしれないが中学生なので自分で何かを変えることはできない。

 


 

 

大学生

記録や能力が上がったことに満足せずになぜそうなったか?を大学の設備や論文等自分で数値化できるものはして、理論的にトレーニングをする

      根性論VS理論

のような形みたいですね。

 

何が言いたいのか?というと、やはり環境が整っていたり情報を集める手段がないと数値化をしてデータに基づいたトレーニングは難しいということです。

 

ちょっとまった~~~~パルスオキシメーターを忘れてはいないか?
 

パルスオキシメーターだったらどこでも誰でもかなり安価に手にれることができます。

最近では、スマートウォッチ型のものもあり運動時に着用しても問題なく使用できるスポーツタイプのものもあります。

現代において指導者の考え方も変わってきている時代なので

練習中にこのような道具を使って少しずつ情報からトレーニングを組み立てることをやるのはいいことだと思います。

 

使えるものは何でも活用していきましょう。

 

本日は読んでいただいてありがとうございます。

 

本日はこれで以上になります!

 

「ハイアップボディ」でした。

 

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