満を持して東京ドームデビュー。

天井に近いスタンド席でしたが見晴らしよかった!

オペラグラス持って行って正解。

撮影可だったけど叫んだり踊り狂ったり忙しかったのでそんなには。

近くの席に全編もれなく収録ニキみたいな人いたけど、よく踊らずに我慢できますな、、と思った。


ステージセット格好よくてLEDで光る花道というかランウェイというか使った演出も面白かった!

特にPorker Faceの行進みたいなダンス。

MAYHEMの曲中心だとは思ってたけど序盤でScheiβe来てブチ上がったしセクシーなダンスも格好よかったな。

Garden Of EdenとかThe Beastでガガがギター弾きながら歌うのめちゃ格好よくて悲鳴。

ギタリストの人と向かい合ってセッション。

Perfect Celebrityで土葬跡みたいに砂に埋まって骸骨と添い寝しながら歌い出したの斬新でした。

前回ツアーのバリウム検査みたいな板の上に寝て歌う演出も面白かったけど。

よくこんなこと思い付きますね。

途中歌盛り上がって骸骨ガクガク揺すりながら歌うのちょっと面白くなっちゃった。

歌の終盤に砂からでてきた赤い人、もしかしてずっと埋まってた?!という点が気になった。


ライブの構成がストーリー仕立てで、ブロックごとに映画のタイトルバックみたいなのがメインスクリーンに映し出されてておしゃれなの。

ダンサーに焦点が当たるパートもシアトリカルで、全編通してもう1人のガガみたいな人と対峙する場面が何度もあり、関係性が曲によって徐々に変わっていくのが面白く。

Perfect Celebrityのときにはシバいて砂に埋めようとしてた(?)のに、終盤近くでは互いを慈しむように手を取り合って船に乗って漕ぎ出したりしてましたね、、

個人の解釈です。


楽しみにしてたThe Dead Danceのお衣装とメイク可愛かった!

ふんわりアイドルスカートが取り外されるといつもの戦闘スタイル。

そして3年半越しに聴きたかったApplause念願かなって聴けたの嬉しすぎる。

手が痛くなるくらい叩いた。

Born This Wayに入る時の感じ、前回もだったけど涙腺が緩むな。

イントロとともに肯定的な言葉が投げかけられて、お客さんの盛り上がりも最高潮になって。

みんなが待ち侘びていた、優しく力強く背中を押してくれる歌。


ガガが一人でピアノ弾き語りのアコースティックのパートもすごくよくて、Die With A Smileが沁みた…

う、歌が、うますぎる、、

フロアのお客さんのバングルライトが満天の星空みたいに綺麗で夢見心地だった。

しっとりしたHairもいいね。名曲です。

日本公演がこれでおしまいなのは信じられないけどグラミー賞のために帰らなきゃと何度も惜しんでくれたのが嬉しかった。


Vanish Into Youでホントにフッと消えてしまう最後はドラマチックだったけど、そのあとMONSTERS NEVER DIE…!つって派手に蘇生した。笑


最後華々しく終わったと思ったら、バックステージでメイク落としながらHow Bad Do U Want Me歌い始めたのが映し出されて。

そのまま歌いながらすっぴんにラフな格好でステージに再び出て来て、なんかもう泣いた。

あまりに尊いんですけど。

お茶目にピースして帰って行かれました。


2時間半29曲もたっぷり観せてくれてすごすぎる。大満足だった。

また日本に来てね〜!



2025年の締めくくりは手刀ドームです。


久しぶりに観るwayneさんはマッシュカット丸メガネにシンプルなセットアップのスタイリッシュな出立ちで。

時間の経過を全く感じさせなかった。

最初のMCでwayneさんを紹介したとき、和登さんの口から何気なくこぼれた「また一緒にワンマン出来て嬉しいよ」という言葉に胸がギュッとなる。

the against.の歌詞がいつもよりくっきりと浮かび上がって心に刺さった。


3rdミニアルバムのタイトルを「滞れば愛は腐る」と付けたけれど、それ以前は愛という言葉を軽々しく使うことを避けてきた。

若い頃に本当の意味も理解しないまま使っていたらチープになったり薄っぺらくなったりする気がしたからと。

今回のワンマンタイトル「たとえ愛が壊れていても」。

あえて選んだけど、その真意を感じ取ってもらえると思う、と。

愛の伝道師として…とやはり最後に照れ隠ししてしまうのがかわいい。


coming downの前に楽器隊セッションが始まり、和登が袋から取り出した、一房の葡萄。

何度か齧り付いて袋に収めて後ろに置いて曲へ…

のところwayneさんが拾い上げた袋から再び葡萄を取り出して強引に和登さんの口に捩じ込んだ!

今日いちばんの、輝くような笑顔で。笑

wayneさんがいたずらっ子のように楽しそうで面白かった。

その後和登さんとwayneさん曲中にも床に散らばった葡萄の粒拾って食べてた。

落ちてるやつ食べないよ!!

和登さんはともかくwayneさんも自由だな。

オリジナルメンバーだったらなかった展開。


和登さんのファーコートの下はノースリーブだろうとは思ってたけど、夜迷言でコートを半分脱ぎかけると艶めかしい肩が覗いて、いけないものを観ている気分だった…

背中が大きく開いたホルターネックカットソーを女優のように見事なまでに着こなすフロントマン。

美しいです。


この一年、素晴らしいゲストギタリストたちに力を借りて、夜を続けて来られたこと。

たくさんの感謝を述べつつ、

「今日ここに来た君たちだけに会わせたい人がいます」

和登さんがステージに呼び込んだのは匠さんだった。

このサプライズが愛じゃないですか。


ちなみに和登さん、自分が格好いいと思うギタリストたちに声をかけて数々の知名度麺に思いの外快くサポートしてもらったが、断られたのはミネムラさんだけだったそう。

理由「俺歳だから曲覚え悪いし!」←この言い方似てた。笑

これまでサポートしてくれた人の中で先輩枠はまだなかったので、来年またチャレンジするらしいから楽しみにしとく。


和登さんがそうやってたくさんの支えや観に来てくれるお客さんへの感謝や想いを語るうち、

「来年、前人未到の10周年を迎えたいの。ここで最高の音楽をずっと続けたいの。俺は出来れば、ステージで死にたいの。だから、力貸してよ。」

真っ直ぐな言葉に熱い想いが垣間見えて愛おしさが溢れました。


wayneさんから匠さんにバトンタッチして1曲目が、匠さんの好きなnight flight.で嬉しかったな。

和登さんは床がヌルヌルで動揺して間違えてseptem peccata mortaliaってタイトルコールしてたけど。

匠さんのギターであることが一番感じられる水彩度も聴けて胸に沁みた。


錚々たるギタリストたちを讃えた上で、「でもやっぱり今の俺には匠くんのギターが性に合ってる。」

と言われた時の匠さんのはにかんだような笑顔が見られて胸がいっぱいだ。


all is full of loveで愛のお話を締めくくり、最後に思案化水葬で終わらせる。

彼ららしい素晴らしいストーリーテリングだった。

2日目!Break Out祭です。


【L’luvia】

終盤に入ってちょっと観た。

「曲が気になった人は、お住まいの地域にあるお近くのブックオフへ!」ww

ドラム、ジャンヌのshujiさんが叩いてたの気付かなかったな…(後でX見て知った)


【LM.C】

転換中に幕の内側でmayaが喋り始めて「うちは転換中他のバンドの曲やるとか準備して来てないから…」と言ってセトリにある@FUNNY PHANTOM@を幕張バージョンで先出し。

一息ついたmayaが低い声で呟いた「早くやりたいな。そんでさっさと、ひとつになっちゃいましょう」

イノセントでギャルみのあるキャラクターとのギャップにドキッとした。

mayaはヴィジュアル系の申し子のようだ。

頭のてっぺんから足のつま先まで完璧に自分の魅せ方をわかってる。

自分の手元足元で声にエフェクトかけてるのとか、ピストルで頭撃ち抜くパフォーマンスとか格好いい。

アイジが現役バリバリギラギラのヴィジュアル系ギタリストやっててアツかった。

なんでいつまでも新鮮に格好いいんだこの人は。

BOYS&GIRLSのギターソロのカノンを弾く姿がヒーローみたいで神々しかった。

LM.C記憶よりずっと格好よかったな。

セトリもお客さんの心の掴み方もよくてこの規模でも対バンの勝ち方心得てる感じ。


【Waive】

2日間の転換中散々聞いて刷り込まれたあのキャッチーな新曲!

昨日知ったのに満を辞して感がすごい。

楽しかった。

spanner、田澤さんの脳天に突き抜けるように響く芯のある歌声が沁みた…

Waiveの音楽は大きな会場が映えると思うので武道館でもきっと素敵だ。

「杉本善徳はあまり喋らないけどメガネが喋る、メガネが本体なので」

とのことなので今日もメガネが時間押してる割にはまあまあ喋った。


【SHAZNA】

また転換中IZAMがひとり幕前に登場して暑さを気遣ってくれる…w

いやほんとに会場が暑いです。

Break Out祭の話から、ヴィジュアル系四天王の話になって。

唯一不在のマリスもね〜対バンしたいよね〜とか言ってたら、サウンドチェック最後にいきなり月下の夜想曲始まって会場爆沸き。

そのままの勢いで昨日と同じくMelty Love始まりで、最短で最高潮に持っていく。

これぞエンターテイナー…!

ミリオンセラーアーティストの手腕を見た。

A・O・IさんがIZAMの持つマイクに顔寄せて全力でコーラスするとこ、バンドにありがちだけどいいシーンすぎてなんだかグッと来た。

SWEET HEART MEMORY生で聴けたのもとっても嬉しかったです。


【PENICILLIN】

サウンドチェックで少しイナズマやった!

と喜ぶ一方、ということは本編には…

15年以上ぶり?くらいのPENICILLIN楽しかった!

Chaosから始まる期待を裏切らない懐かしめセットリスト。

もちろんロマンスも。

新曲は尖ってて殺傷能力高めだった。

HAKUEIさん「今日出てる中では多分僕らがいちばん上なんですよね…古株というか、老害というか…笑

33年間、一度も解散も活休もしていません。PENICILLIN観に行きたいなと思ったら、いつでもライブやってるんで」って言ってて超格好よかった。

千聖さんのギターソロやっぱかっけー!

フライングVが世界一似合う男。

イベントだからといってMCマイペースなのは変わらずゆるくておもろい。

おじさんのダベり。


【FANTASTIC◇CIRCUS】

FANATIC◇CRISISよく聴いてたから楽しみにしてた!

転生していたとは知らなんだ。

スペルをよく読め。

Maybe trueから始まってうわ懐かしーとなり火の鳥イントロで花火と一緒にブチ上がりました。

ちゃんとライブ観たことないけど歌詞覚えてたすごい。

他の出演者でも思ったけどヒット曲がいくつもあるあの時代のバンドは強いな。

しかもLEVINさんが叩くって知らなくて、モニターにスティックくるくるしてる人が映って気づいた。

NATCHINさんもいるとかドリームチームすぎ。


【La’cryma Christi】

昨日観ていてあれ?と思ったWith-youのギターソロ。

2人のうちのどっちも弾いていないと思った。

KOJIさんの音を使っていたみたいだ。

泣けますな。

月の瞼嬉しかった〜!

車に乗りMAKUHARIへ行こう♪だった。

今日は本編ラストがTHE SCENTで金テープがぱーんと飛んだ。

またウェーブさせられて何回やらすねんと思ったけどいい思い出。

南国終わりもハッピーでとてもよかった。

最後ShinobuさんとHIROさんが抱き合ってるの見て泣きそうになっちゃった。


せっせと武道館のチケット売ってるWaiveメンバーを眺めながら幕張を後にしました。

90年代の終わりから2000年代のはじめ、夜な夜なテレビやラジオの音楽番組を視聴し、毎月少ないお小遣いで音楽雑誌を買っていたあの頃に出会った、ヴィジュアル系という世界と憧れのバンドたち。

原体験のリフレインに胸が熱くなった。

mayaが転換中のお喋りで、このフェスに出てる名だたるバンドたちが青春だと言っていたけど、私にとってもその入り口なので、mayaと同じく「観てると人生を肯定されたような」気持ちになった。

人生の交差点でしたね。クロスロード。

ここに出てる多くの人たちが決して順風満帆な人生ではなく、挫折も苦しさも経験したことがあるのだと知ってるからこそ。

腐らずに再び歩き出してあの頃と変わらない、いやそれ以上の輝きを放ってるのを観たからかな、なんだか前向きな気持ちになって元気が出た。

ただあの頃を再現したんじゃなくて今観ても文句なしに格好よかったのが、あの頃の自分まで報われるような気がして本当に嬉しかった。