昨日・今日と、関東出張。昨日は母校のセンセー(指導教官ではないですが)から、会社で扱っている装置のレンタル依頼があって、そのセッティングに行ってきました。

 大学に行くとき、楽しみにしているのが、ナイフとフォーク学食。結構、校風と言うか、大学の色が出るんですよね。

 私が通っていたころは、いかにも学食!って感じの、値段はソコソコ抑えつつ、味もソコソコ抑えられてる、みたいな感じでしたけど、最近の学食はレベルが高くなってきました。

 で、ノーコーダイ(東京農工大学)工学部の学食ですが、私が卒業してから、少しはまともになった感アリです。


Hi!肺、High♪気胸で気狂な記憶の記録-おろし唐揚げ(451円)
↑おろし唐揚げ、豚汁、お豆腐、ご飯(M)で¥451円也

 結構、美味しかったですよんラブラブ

 カフェテリア方式で、欲しいものだけを選ぶ形式の食堂です。

 大学の外で食べることを思うと、価格も安いしネ。

 学外の方も利用可能です。生協の白石さんが流行ったころは、かなり学外の方も来られていたみたいです。

 まぁ、国立大学法人だけあって、雰囲気は地味です。って言うか、農工大...地味ですえっ

 でも、私が居た頃よりは、雰囲気として、大学らしくなったかなー、そんな感じがします。


 チョットだけ母校の宣伝すると、教育としては密度が濃い教育を受けられますよ、お世辞抜きで。教員と学生の割合が近いので、センセーと身近に接することができます。教科書とノートを持って質問に行くと、ホワイトボードと麦茶が出てきたことあります。式の導出とか、コチラに解かせつつ、時々アドバイスを入れつつ、導いてくれる、それが当たり前だと思ってましたけど、どーも他大学では、そーでもないようですので(今では、こんなこと、難しいかも知れませんが)。

 よく考えりゃ、卒業して十数年経ってるってのに、温かく受け入れてくれる、それだけでもありがたい話です、ハイ。