こんにちは！潜在意識の専門家 藤堂ヒロミです。
年の瀬ですね〜。慌ただしい時間の中でこのブログを開いてくれてありがとうございます＾＾
私は、数年ぶり？もっとかな？
声が出なくなっています（笑）
身体は動けるし、体調はノーマルなのだけど、なぜか声だけが出ない〜
まだ、声が完全に出なくなっているわけではないので
声帯をブルブルっと一生懸命震わせると、わずかに出るのですが（笑）
すぐにエア声に変換しないと会話が続かない状態＾＾
そして
個人セッションのピークとこの状態が重なっています（笑）
ふと。
先日、ある場所で
「ヒロミさんはどうやって体調不良を治すのですか？」
質問をされたことを思い出したんですね。
私の答えはシンプルで
「治そうとしない」（笑）
質問してくれた方も拍子抜けしたと思いますが、
きっとこのブログを今読んでいるあなたも拍子抜けしたと思います＾＾
もちろん、ずっと以前、この仕事をする前。
臓器との対話をしていなかったOLの頃は、不定愁訴も多かったので
とにかく、治そうと必死でした。
もっと書いてしまうと、体調不良にならないように一生懸命生きていたところがあります。
今思うと、潜在意識からみると
真逆の意識の使い方をしているわけですが＾＾
そんな自分が可愛いなぁ〜と思います。
もし、あの頃、同じ状況だとしたら
「電話も取らなきゃいけないし、人と会話ができないから
とにかく一刻も早く治さなきゃーー！！！！！」
必死に治そうとしていたと思います。
でも、おかげさまで多くの人の臓器と対話をさせてもらい
自分自身の潜在意識をアップデートして、身体と手を取り合ってこれるようになってきた
私は以前とはまったく違います。
治ったらいいな〜くらいは思いますが（←ここは私の浅い思考のレベル）
実際は
治そうとしていません。
では、どうしているのでしょう？笑
今回も喉に伝えた最初の対話が
「頑張ったね。ありがとう。いやー頑張ったから声を出さなくなったんだね。
頑張ったなぁ〜。ありがとう」
でした。
実は
治そうとすればするほど
「やり方」に意識が向きます。
どうやったら治せるのか？
その方法を探し始めたときには、完全に意識は外側に向いています。
対話は意識を「内側」に向けるものなのに
意識の矢印が逆方向に向かってしまっているのです。
これは対話をしているようで対話をしていない状態（笑）
臓器に寄り添っていないので
対話（コミュニケーション）からは離れていきます。
例えると
お金をもらう時に
何を買うか、その理由は言わないのに
とにかくお金だけちょうだい！と言っているようなもの（笑）
手段だけに意識が向かっていて、そこにコミュニケーションがない状態です。
そういう意味では
私の臓器との対話は
体調不良でも
健康であっても
あまり変わらないかもしれません。
心がけていることは
臓器たちへの労いの言葉と
私が、聴き逃してしまった喉のサインに心を寄せること。
質問されてみて
私にとって大きなギフトとなったことは
私は、早く治ってねと伝えたことがないことに
自分が気づけたこと（笑）
自分を大切にするという観点から考えた時には
「声が出るようにするにはどうしたらいいのか？」
ではなく
「頑張った喉が伝えたかったメッセージに耳を澄ますこと」
こうして
自分の身体との信頼関係を育んでいくのです＾＾
身体との信頼関係（内側）は
人との信頼関係（外側）に投影されます。
さらに
潜在意識では
「私の身体は大丈夫」
こう確信ができるようになっていくと
身体の自然治癒力を最大限に発揮させる意識が定着します。
治そうとするのではなく
すでに調和をとる方法を知っている臓器たちですから♪
自分の身体を信じる力が最強になります
あなたの身体は今日も頑張ってくれています。
どんな時も支えて、あなたに話しかけていて
あなたを信じて
愛し続けてくれていますからね💖
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
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今日もお読みいただきありがとうございます。
愛と光と感謝をこめて☆
ヒロミ
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