こんにちは！潜在意識の専門家 藤堂ヒロミです。
身体の不調を抱えている人は、頑張り屋さんが多い＾＾
頑張りや、緊張感も適度であれば、身体は十分に対応する能力を持っています。
でも「ほどほど感」を超えてしまうとバランスを崩してしまうのです。
頑張っている時や緊張している時は、無意識に身体に力が入っています。
筋肉たちと対話をしてみてもよくわかるのですが
「完璧にしなくちゃ！」
「失敗しちゃだめ！」
「頑張らなくちゃ！」
こう思い込んでいます（笑）
だから、身体は余計に緊張状態になるんですね＾＾
身体に力が入っていると
人は本領発揮ができません。
ゆるんでいる方が力が発揮できるのです。
イメージで言うと
ゆるんでいる方が筋肉が収縮できるから竹のようにしなる！
つまり、柔軟性がうまれるわけです。
もちろん
頑張ることは決して悪くないんです。
頑張れるって才能ですからね。
先日、長年アトピーを治す努力をしてきた女性にお会いしました。
彼女とお会いした瞬間に
「あ〜、ものすごい頑張ってきたんだな」と感じたのです。
実際にお話を聴いてみると
とても頑張り屋さん。
頑張り屋さんもタイプは色々いるのですが
頑張りすぎている人ほど
「私、そんなに頑張っていないです」
って言うんですよね（笑）
他の人と比べて頑張っていないと思っていて、自分に厳しい＾＾
人によっては、頑張ってきたこと自分を認めてあげるまでに時間がかかる人がいますが
（私はまだまだダメなのよ〜ってね笑）
身体や潜在意識がゆるむことで初めて
どれほど自分が頑張ってきたのか
ゆるんだ状態と緊張していた状態の差が認識できることで気づくのです。
「あれ？私、こんなに頑張ってきたんだ」ってね＾＾
私が彼女に伝えたことは
「もう、アトピーを治す人生を生きなくてもいい」
でした。
治し方をお伝えするのではなく
「自分が何をしたら喜ぶと思う？」
このような質問をさせてもらうと
彼女の答えは
「家族でヘリコプターに乗りたい♪」
最幸ですよね！！
こうして
潜在意識がホドけていくことで
身体は、少しずつバランスを取り戻していきます。
潜在意識では、自分に喜びを与える許可が降りたので
ワクワクすることが増えたそうです＾＾
心なしか、お肌の調子がいいみたいですよ♪
ちなみに
病気にならない人って
自分を愛しているとも言えますが
「ちゃんとしなきゃ！」ではなく
ほどほどに生きている人です（笑）
大切なことは
ほどほどがいい（笑）
ぜひ、覚えておいてくださいね✨
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今日もお読みいただきありがとうございます。
愛と光と感謝をこめて☆
ヒロミ
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