こんにちは！ひろみです。
すっかり春っぽいですね。
春分の日が近づいているせいか、たくさんメッセージを受け取っています。
これらはまとめて「満月＆春分の日（21日）」にメルマガで発信します
先日、たまたまセドナのことを話していて
「ひろみさんの一番印象に残っているセッションを教えてください」と
聞かれたので、その時に話したちょっと驚きな？セッションのお話を書きますね。
もう15年以上前になるかな。今ではパワースポットで有名な
セドナが大好きで当時よく行っていたんです。
きっかけは、友達のカフェでのひと言。
「ひろみ〜セドナってところがあるんだけど知っている？良いところらしいよ〜」
私を知っている人は、ここからの動きには驚かないと思うけれど
その瞬間、私は「そこ行かなくちゃ！！」
そう思ったわけです
それが秋の終わりだったかな。
で、次に思ったのは「で？それどこ？」
聞いたらアメリカだというので、その夜、早速ツアーを調べて予約を入れたわけね。
当時は、セドナのツアーをやっているところがほとんどないから逆に探すのが簡単
スピの旅行では、今は知らない人がいないであろうあの「クラブワールド」さん。
当時、表参道あたり？だったと思うんだけど、予約してワクワクして行ったのを覚えてる。
1回目のツアーの道中の面白いエピソードはたくさんあるので
聴きたい人がいたら、今度まとめてみようかなと思ってます。
そこから
私、セドナが大好きになり、何回か訪れていて、有名になりすぎてしまってからは
アマノジャクだから行かなくなってしまいましたが
確か、2回目に訪れた時だと思うんだけど
セドナで有名なサイキッカー
セドナ在住の「ブライアン・シャイダー」のセッションが超衝撃だった
私、よく考えると、海外のサイキッカーからはかなり個人セッションを受けていると思うんだけど
このブライアンの何が驚いたかというと
当時の彼は「DNAアクティベーション」がメニューになっていて
私は、ピンときてそれを受けに行ったわけ。
でね。セッションをしているクリスタルのお店に行って会ったら
まずは、オーラの波形を見たいと言われて、パソコンでピピピっと私のオーラを測定し始めたの。
そこまでは良かったんだけど！
パソコンに向かって、椅子に座ったブライアンはずーっと
「こんなの見たことない。ほら、これは珍しいんだよ」とか何とか言っていて
完全に自分の世界に入っているわけ
そして、次に話した言葉はこれだった
彼「君はどこに住んでいる？」
私「東京です」
彼「いや、そんなはずはない！金沢か京都だ」
私「は？私は東京ですけど・・」
彼「いや、この波動で東京はありえない！金沢あたりか京都だ」
私「だから！！東京です（苦笑）」
彼「それは嘘だ！東京に住めるはずがない」
こんな感じで30分くらい時間が過ぎてゆく。
通訳さんを念のため頼んでいたけど、
通訳さんもちょっと困り顔
私、空を仰いで思ったよ
「ちょっと、私、セッションに来ているんですけど？アクティベーションしてほしんですけど？」
「ってか、お金払ってるんですけど！！」
小さなイライラ発動。
やっと、そのイライラを感じてくれたのか？（笑）
椅子から立ち上がって
「じゃあ、そのソファに横になって」
私は、今となっては、人に簡単にアクティベーションとかしちゃうけど
当時は
「おーー！どんな感じなんだろう？」
ワクワクして横になっていたら
目を閉じて
なんと2分も経たない内に終わった
彼「いいよ」
私「え？今何しました？」って感じ
ヤギも驚くね。
そしたら、彼は正々堂々とこう言ってのけた
「通常なら50分くらいかかるんだけど、君はもうアクティベートされているから
やるところがなかったよ。だから終わり。」
私「は？？？」
通訳さんも、通訳しながら苦笑。
一瞬、思ったよね。
「詐欺ですかーーー！！」
（ブライアンは詐欺ではありません。素晴らしいサイキッカーですので誤解なさらないでください）
ぐっとこの言葉を飲み込んで完全消化不良になっている私に
彼は畳み掛けるように言う。
「あ〜、まだ時間残っているね。残りの時間、何したい？」
私 「何したいって？意味がわかんないんですけど？」
すると彼は嬉しそうに
「じゃあ、エネルギーボールで遊ぼう！！」
私は、完全にこの無邪気さに諦めを通り越して
面白さを感じるようになってきた
ここからは
彼「片足で立って。熱いエネルギーボールを作って僕に投げてみて」
私は心の中で、ドラゴンボールかい！！と突っ込みながら
作って投げる
彼「おー！すごいね！上手だね」
私「あっ、そうですか。どーも。」
彼「今度は冷たいやつ作って投げてみて♫」
私、思考停止状態のため、ご指示の通り作成する。
めっちゃ冷たいのを投げてみると
彼「ワンダフォーーーー」
「これ、日本で50人くらいのヒーラーに作る練習してもらうけど
冷たいエネルギーボールはみんな作れないんだよ。君はやっぱり東京じゃないよ！」
私「だから！！！！！私は東京に住んでいるって言ってるじゃないですか！！！」
と言う間もなく
心の声をすでに通訳さんが読み取ってくれて
通訳「彼女は東京です」と素早く対応
通訳さんと目を合わせて苦笑い。
そして
私の予感は的中した。
予想通り。時間はきた。
彼「楽しかったね。今日はこれで終わりだよ。ありがとう」
彼の満面な無邪気な笑顔を見て
よくわからないけど、これで良かったのかもしれない。
そう思ってこのセッションは終わったのである
ちなみに
このブライアン・シャイダーはそのあとも何度も日本に来日していたように記憶している。
今はどうしているのかな。
強烈にインパクトを残したという意味では
彼以上の人はいない。
なんだか憎めない
いつかまた会ってみたいと思うサイキッカーの１人だ。
今日もお読みいただきありがとうございます。
愛と光と感謝をこめて☆
ヒロミ