秋風秋風君とずっと話しをしたかったんだ肩を並べてベンチにでもすわってもうかくれてないででておいで君の物語に耳を傾けるから前よりも優しくなった風景がそっと足もとに寄りそう夏よりも高くなった空を見上げた上達しないマインドフルネスのはざまを秋風が笑って通りすぎていった