わたしが精神科にお世話になったきっかけは、、



結婚生活もなんとか送っていましたが


心身が悲鳴をあげはじめ、、


慢性疲労症候群のようになり


医療機関をそれこそ渡り歩き検査する日々でした。



どこも異常がなくて、たどりついたのが精神科でした。



そして、わかったのが
両親から虐待を受けつづけてきたこと。



わたしの感覚はやはり正常だった!


心がたかぶり叫び声をあげました。


30年近くたまりにたまった感情の


ふた(=虐待の記憶)があいて大変でした。



記憶が癒されれば、過去のものになり反応しなくなります。癒されないうちは、まだ過去の虐待の時代の中を生きていることになるのです。



それが落ち着くまでに数年かかりました。



誰も助けてはくれない
という思いが絶望とともに常にありました。



わたしはこの世で理解してくれる


たった一つの病院をみつけ逃げ込みました。



そして、かねてから受けたかったセラピーを受けました。



セラピストさんは一生懸命やってくれたのですが


3時間深くほりすぎて前世?の怒りまで解放してくださいました。



結果、、



感情のふたがさらに開いてしまい爆発してしまいました。



先生でさえ、一体何をやったらこうなるの?という状態。わたしも大変でしたがまわりも大変だったと思う。



そしていろんなプロの方に
開いてしまったふたは閉じなくてはいけませんよといわれましたが



じつは閉じてないのです(о´∀`о)てへ