入院してさまざまな精神疾患の方々にお会いしましたが
人に危害を加えるような人はほんの一握りで
ほとんどが、心根が優しく繊細な人たちばかりでした

いや、ほんとに繊細すぎるとしんどいですよね。。
繊細すぎて社会に適応できない自分を責めたり
あらぬ感情を拾いすぎたり
落ち込みますが
あきらめずに自分と向き合う
向き合えない時はとにかく休む
そうするとある時からだんだん耐久性がついてきます。
竹のようにしなってくるんです。
落ち込んでも、しなるだけです。
何度落ち込んでもいいじゃない。
繊細すぎて自分はダメだと思わなくて大丈夫です。
いずれ、その繊細さは心のやわらかさに育つのではないか、、と思います。
やわらかさとは、柔軟さ。
変化に対応できるしなやかさが、新しい時代における「強さ」です。
変化の多いこれからの時代を生き抜くキーポイントになるのではないか、、と思います。
寛大で優しいみなさんと交流できて幸せ。
いつも読んでくれてありがとう。
しなるようになるにはまだまだ、、こんなわたしですが、見守ってくださいね。
それでは、お休みなさい
