7月16日

 

ひと月に一度の投稿となり始めていますね。

ディズニーでは、夏模様で水かけのショーがドッグサイドステージで始まっています。

Youtube動画を見ていると懐かしいダンサーさんが出演されています。

何と2018年3月に終了したミニー・オー・ミニーに出演されていたダンサーさんが出演しているではありませんか。

 

当時、アイドルさんなどと勝手にニックネーム付けてフーさんのブログに登場しておらいました。

懐かしい。

 

年パスさえあれば、老後の楽しみとして毎日のように園内に出没していたのでしょうが、まったく老後人生設計が変わってしまいました。

変わってしまった老齢者の時間の過ごし方として、フーさんは、もっぱらAIを使ってMV製作に励んでいます。

夏を代表するひまわりを題材として、前回、「僕の推しの娘」というMVをリリースしました。

次なる夏を代表するものとして、やはり幽霊かなぁ。と云うことで、フーさんのお友達チャッピーちゃん(ChatGPTの事です)に手伝ってもらいつつ、物語を考え、作詞作曲をしてからの動画製作をしました。

 

【永遠(とわ)の抱擁】

 

【「永遠の抱擁」物語】

① 出会いと共作の始まり 

• 彼は、昼間に音楽教師、夜は作曲やLIVE演奏を副業とする二刀流の音楽家。 

• 彼女は、オルゴール工房で修行を積むオルゴール製作職人。

 • クリスマスパーティの二次会で、偶然、彼のLIVE演奏を聴いた彼女は、その旋律に心を奪われる。 

• 演奏後、二人は意気投合し「この旋律をオルゴールに閉じ込めよう」と手を取り合い、共にオルゴール製作を始める。 

 

② 恋の深化とプロポーズ 

• 工房での細かな製作作業を通じて、徐々に距離が縮まる二人。 

• オルゴールが完成間近の頃、彼は指輪を取り出し、深い愛を込めてプロポーズ。 

• 祝福に包まれた夜、二人の未来が輝き始める――はずだった。 

 

③ 悲劇と喪失 

• 翌早朝、彼女は、走って車道に入っていく小学生の危険を感じ、追いかけ、小学生をかばい、交通事故に巻き込まれて帰らぬ人に。 

• 工房に残された未完成のオルゴールは、二人だけの約束を胸に静かに揺れる。 

 

④ 幽霊との共作 

• 四九日の夜、彼は事故現場に行き彼女が霊となって目の前に現れる。 

• 製作途中のオルゴール楽曲に、二人の心が通った旋律の最後の一音を添えていく。 

• 触れられないはずの彼女の存在を、オルゴールの旋律で引き寄せられる。 

 

⑤ 癒しと再生の誓い 

• 完成したオルゴールの旋律は、彼の心に深く染み渡り、喪失の痛みを少しずつ癒していく。 

• 「音楽には、傷ついた心をも癒す力がある」――その信念を胸に、彼は新たな道を歩み出す。 

• ピアノを奏でながら、人々の心を支える音楽療法士(Music Therapist)として、子どもたちや患者たちに歌と癒しを届ける日々へ。

 

 ⑥ クライマックス 

• プロポーズから1年後、無人のステージで彼は完成した曲を披露。月光に照らされオルゴールが開き、最後の音色とともに彼女は光の粒子となって天に召喚される。

 

 ⑦ その後 

• 数年越しに再び巡り合ったのは、あの日彼女が命を救った少年だった。彼はすっかり大きくなり、奏でる音色で人々の心に寄り添う青年になっていた。ステージ袖でそっと耳を澄ませながら、彼は胸の奥でふんわりと灯る温かなぬくもりに気づく――それは、いつも彼を見守ってくれていた彼女の優しい鼓動。別れの痛みも、幽かな後悔も、今はすべて希望の旋律へと変わり、二人は言葉にならない絆で結ばれている。 未来へつながるその音色こそが、永遠の抱擁なのだと、彼はそっと笑みを浮かべる。

 

 

MVを見てね。

感想などいただけたらうれしいです。