5月17日(金曜日)
ディズニーシーの新しいエリアファンタジースプリングにできたラプンツェルの森のイメージ画像をAIで生成してみましょう。
「ラプンツェル」って、Wikiさんで検索してみると、「グリム童話」に収録されている物語が掲載されています。
ディズニーの物語は「塔の上のラプンツェル」に説明書きが書かれています。
Chat-GPTさんに相違点と類似点について解説してもらいましょう。
以下、Chat-GPTさんの回答です。
グリム童話の「ラプンツェル」とディズニーの映画「塔の上のラプンツェル」(英語名:Tangled)には多くの相違点と類似点があります。以下に、それぞれの主要な違いと共通点を解説します。
### 相違点
1. **ストーリーの詳細と展開**:
- **グリム童話**:
- ラプンツェルは妊娠中の母親が隣の魔女の庭から「ラプンツェル」という植物を盗んだため、その代償として魔女に引き渡される。
- ラプンツェルは塔に閉じ込められ、王子が彼女を見つけて訪れるようになる。
- 魔女に発見された後、王子は目を盲にされ、ラプンツェルは荒野に追放される。
- 最終的に、ラプンツェルの涙で王子の目が癒され、二人は再会する。
- **ディズニー映画**:
- ラプンツェルは赤ん坊の頃に魔法の髪を持っていたため、ゴーテルという魔女に誘拐され、塔に閉じ込められる。
- ラプンツェルの18歳の誕生日に、盗賊フリン・ライダーが塔に逃げ込んできて、二人は一緒に冒険に出かける。
- ラプンツェルは自分が失われた王女であることを知り、最終的に両親と再会する。
2. **キャラクターの設定**:
- **グリム童話**:
- 魔女は悪役であり、ラプンツェルを塔に閉じ込める。
- 王子はラプンツェルを救おうとするが、困難に直面する。
- **ディズニー映画**:
- ゴーテルはラプンツェルを若さを保つために利用し、母親としてラプンツェルを育てる。
- フリン・ライダーは泥棒からヒーローに成長し、ラプンツェルと恋に落ちる。
3. **トーンとテーマ**:
- **グリム童話**はよりダークで教訓的なトーンを持ち、苦難と救済のテーマが強調されている。
- **ディズニー映画**は冒険とロマンスに焦点を当て、ユーモアと心温まる要素が強調されている。
### 類似点
1. **基本的なプロットの枠組み**:
- ラプンツェルは幼少期に塔に閉じ込められ、外の世界を知らない少女として描かれる。
- 髪が異常に長く、美しいことが特徴であり、物語の重要な要素となっている。
2. **塔からの脱出と自由の追求**:
- ラプンツェルが塔から脱出すること、そして外の世界を知りたいという願望が物語の中心にある。
3. **悪役の存在**:
- 両方の物語で、ラプンツェルを閉じ込めた悪役(魔女またはゴーテル)がいる。
4. **ラプンツェルと男性キャラクターの関係**:
- グリム童話では王子、ディズニー映画ではフリン・ライダーがラプンツェルと共に物語を進める重要なキャラクターとして描かれている。
### 結論
グリム童話の「ラプンツェル」とディズニーの「塔の上のラプンツェル」には、多くの共通点があるものの、ストーリーの詳細やキャラクター設定、テーマにおいて顕著な違いがあります。グリム童話はより伝統的で教訓的な物語であるのに対し、ディズニー版は現代的な冒険とロマンスの物語に仕上げられています。
以上が説明文です。
へぇ~
凄いですね。ちゃんと説明してくれたわ。
フーさんは、グリム童話の「ラプンツェル」を読んだわけでもないのですが、たぶん記載されている通りなんでしょうね。
夏休みの宿題の読書感想文などは、Chat-GPTを使えば、チャチャチャと書けるようになるんでしょうね。
楽になってきたもんだ。
でも、こんなツールを使いすぎると、思考して、新たな発見をして、アイデア創出しながら文章を組み立てる能力が衰えてくるんではないだろうか。
少々心配になります。
って、いうことは置いておいて、ラプンツェルの名場面を画像生成AIで描いてみました。
誕生日ごとに遠くで上がるランタンの光を不可思議にそして深い興味を抱くラプンツェル
塔から脱出してランタンが輝く湖
この最後の絵が一番気に入っています。
気になるけど、無視してもらいたいのは、ラプンツェルの左手の親指が異様に長いことかな。
順番的には、柴犬君が登場していませんね。
次は、アナと雪の女王のフローズンキングダムエリアでしょうか。
まだ、とりかかっていないので、明日アップできるかわかりません。
さぁ。
今日も一日楽しくのんびりと過ごしましょう。