「見た目より性能」

 

我が家の新築計画のコンセプト。

 

長く住む家。

 

見た目より性能や使い勝手を重視したい。

 

 

 

いろいろな性能を調べていくといろんな数値がある事を知った。 

 

【断熱性能を示す指標】

 

Q値(きゅーち)

Ua値(ゆーえーち)

 

【気密性を示す指標】

 

C値(しーち)

 

【日射の影響を示す指標】

 

ηA値(いーたえーち)

 

 

 

これだけ見ても分かりません笑い泣き

 

ちなみに省エネ住宅ををゼット・ゼロ・エネルギー・ハウスからZEH(ぜっち)と言うようです。

 

なんで最後が全部

 

ち?

 

ややこしい

 

 

 

 

素人が簡単に説明します真顔

 

Q値(熱損失係数)

家の中から外に出る熱量を床面積で割ったもの。

 

この数値が小さいほど熱が逃げにくい → 高断熱キラキラ

 

【参考値 一条工務店さん→0.51w/㎡・k)

 

 

Ua値(外皮平均熱貫流率)

家の中から外に出る熱量を床・壁・屋根等の面積で割ったもの。
 
この数値が小さいほど熱が逃げにくい → 高断熱キラキラ
 
測定ではなく、計算して出す数値だから使う材料でこの数値はどんどん?変えられるらしい。(知り合いの設計士の話)
 
【参考値 H28年省エネ基準(東京)→0.87w/㎡・k、一条工務店さん→0.25w/㎡・k、)
 
 

ηA値(平均日射熱取得率)

太陽の熱を家の中がどのくらい影響うけるかを示す値。
 
この数値が小さいほど太陽の熱が家の中に入りにくいキラキラ
 
そして暖房や冷房の効率が良いキラキラ
 
 

C値(相当すきま面積)

どのくらい家に隙間があるかを数値にしたもの。(機械を使って測定するそう)
 
この数値が小さいほど隙間が少ないキラキラ
 
1c㎡/㎡って家じゅうの隙間がハガキ一枚分。
 
5c㎡/㎡なら家じゅうの隙間がハガキ5枚分らしい。

 

【参考値 基準(東京)→0.5以下?c㎡/㎡、一条工務店さん→0.59c㎡/㎡、メープルホームズさん→0.14c㎡/㎡)

 

 

 

 

 

 

 

営業の方と性能の数値の件で話すのは

 

Ua値とC値ばかり。

 

Q値やηA値は会話に出てこないのはなんでだろ??

 

だからこの二つの事を知っておけば大丈夫な気がするウインク

 

 

 

ちなみに今話を進めている3社。

 

(こちらの記事に書いてます)

 

 

このお断りするかもしれない工務店の数値が一番良かった笑い泣き

 

 

 

さて、我が家はどのくらいの数値を目標とするのか。

 

ちなみにC値は機械で測定。

 

Ua値は

 

大工さんの腕次第!らしい。

 

 

神頼みではなく大工頼みだね滝汗

 

 

 

 

 

会社に勤めている時、増床工事をした。

 

工事中、店長が水平器を持って、床や壁がまっすぐになってるか毎日何カ所もチェックしてた笑い泣き

 

 

 

店長・・・。暇だったのか・・・。