こんにちは![]()
一人でいるとき飼い猫に話しかける回数が増えてきたポリです![]()
一人暮らしのときは全く独り言とか言わなかったんですが
(ただし鼻歌はよく歌う)、聴いている人(というか猫)がいると思うと、
無駄にしゃべってしまうんです。
以下、私の一方的な会話。
「今日何してたん?・・・そうかー、一人で遊んでたんやな。
じゃあ夜は疲れてるしぐっすり寝られるなぁ。・・・なんて?
まだもっと暴れたいって?ほな後でおもちゃで遊んだるわな。
ちょっと待っててや。ご飯の準備するし。あ、もしかしてご飯ない?
わかったわかった、今入れたるしな。」
なんか一人暮らしの未亡人が寂しさを紛らわせてるみたいですが(・_・;)
そんなこんなで(無理やりまとめにかかる)、今回は猫にまつわる
私の思い出の本を一冊。
それは「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズです。
確か2冊目は「ルドルフ ともだち ひとりだち」というような題名でした。
(曖昧ですみません
)
小学校4年生のときに「読み聞かせ」なる時間になると
大好きだった担任の先生が読んでくれた物語です。
簡単に言うと普通の飼い猫だったルドルフが、
好奇心で長距離トラックに飛び乗ってしまい、そのまま知らない街に
連れて行かれ、そこで友達になった猫たちと大冒険をするというお話。
そこに出てくるボス猫が「イッパイアッテナ」です![]()
ルドルフが、彼の名前を聞いたときに、「いっぱいあってなぁ」と
答えたものだから、それが名前だと勘違いしてそう呼ぶ事にしたという
世間知らずというかおバカな飼い猫ルドルフ。
そのルドルフが2作目で、長旅の末、飼われていた家に帰る事を決断し、
計画を立てて再びトラックに飛び乗り、無事我が家に着いたときには・・・
いやぁ、この話の結末は、小学生ながら非常に残酷だと思いました![]()
「早く我が家に帰りたい」「飼い主に会いたい」と思っていたルドルフが、
小説2作分をかけて、ようやく家に着いた瞬間、目にした光景は、
自分の家である場所に、知らない猫が我が物顔でいる、というものでした。
飼い主さんは「あれ~?ルドルフどっか行っちゃったー
まぁ猫は気まぐれやし家出する事もあるやろー。いいか、新しい猫飼えば」
てな感じだったのでしょうか・・・(´・ω・`)
物語の最中はこんなにもワクワクしたのに、
最後の最後にこんなに切ない思いをさせるこのお話が、
15年近くたった今でも忘れられません![]()
まさに裏切られたという感覚でした。
人生はハッピーエンドじゃない事もいっぱいあるんやなぁと
小学生ながらにつくづく思いました。
でも、こういう物語を子供の頃からたくさん読む事で、
色んな感情を養えるんやろなぁと改めて思いました。
いつか自分の子供にも読ませたい本の一つです。
皆様には、そんな思いでの物語はありますか![]()