その昔下北沢に存在した伝説のカルトパンクショップ、
MACK THE KNIFE、久々のCRASS関連リリース!


"Penis Envy"はCRASSが1981年に発表した
3作目のスタジオ・アルバムです。
Steve Ignorantはこのアルバムの録音には一切参加せず、
Eve LibertineとJoy De Vivreの女性メンバー2人が
全曲のヴォーカルを担当しています。
アルバムのテーマはフェミニズムが中心で、結婚制度、
性的抑圧、ジェンダーの固定観念などを
痛烈に批判しています。

そしてCRASSのアルバムで唯一日本盤が出たのもこれで、
僕が初めて触れたCRASSの音源です。


というわけで今回のTシャツなんですけど
"Penis Envy"ジャケそのままではなく、
TEENAGE DOLLのロゴと性玩具みたいなアートを
抜いた水色のハートマーク。
そしてAs it was in the beginning。
これがなんともポップでチャーミングな仕上がり。
Z世代というよりα世代が似合いそうな一品。
パンクで人生棒に振ったようなおじさんには
もしかしたら少し眩しすぎるかもしれません。

でこの水色のハートマークと言えば
1978年9月にリリースされたBUZZCOCKSの
"Ever fallen in love"EPを思い浮かべます。
この曲はPete Shelleyが同居していた男性に
ついて歌ったもので歌詞の中に性別を示す
代名詞を使っていません。



 

BUZZCOCKSのジェンダーニュートラルな意識と
PENIS ENVYでのジェンダーロールへの問い。
アプローチは違えど固定観念への反発という
ところでは深くシンクロしているように思えます。



おわかりいただけるでしょうか。
「PENIS」ENVYとBUZZ「COCK」S・・・
そうどちらもチンポなのです!
表面的には一切触れてませんが
ヒタヒタと潜在意識に訴えかける、
トータルチンポTシャツになっているのです!

MACK THE KNIFEの基本理念というか
いつまでもふざけていたい、隙あらばボケたいっていう
MTKの普遍的な意識はあの頃のままです。

詳細はこちら。現在予約受付中です。

9月27日(日)が締切りです。


https://macktheknife.ocnk.net/product/1820
https://macktheknife.ocnk.net/product/1821



as it was in the beginning, 
is now, and ever shall be, world without end. 

 

 

 

 

 

「で。これがそれだけじゃ終わらないんですよ」
「なんですか」
「二重三重に仕掛けてあるに決まってるじゃないですか」
「そうなんですか」
「胸元のTEENAGE DOLLを訳してごらんなさいよ」
「十代の・・人形ですか」
「そう!少女人形!」
「あー85年くらいに活動してた?
 最初のソノシート聴いたことありますよ」

「ああ・・そんなバンドもいたけど」
「はい?」
「これは完全に伊藤つかさだよね?」
「そうなんですか」
「MTKオーナーは昔(あまちゃんの出演者で言えば)
 有村架純が推しだって言ってたし」

「聖子ちゃんカットだったっていうだけじゃないですか」
「伊藤つかさ出てたよねえ、鞍馬天狗」
「そんなの覚えてるのタモリかとり・みき先生くらいだよ。
 ブレイクしたのは金八でしょ」

「是非とも若い女子はあの髪型にして
 このTシャツ着てほしいですね」

 

♦参考資料♦