・報道されないが、スパイ防止法・内閣情報局法案反対の国会議員会館前行動に連日市民が集まっている。スパイ防止法の危険性を訴えるプラカードには「推し活もできないスパイ防止法」と。
2.20日弁連は慎重審議をすべきとの意見書を公表している。
1、インテリジェンス機関の監視権限とその行使について、厳格な制限を定め、独立した第三者機関による監督を制度化すべきである。
2、インテリジェンス機関の増強(統合機能強化、機関の格上げ等)につながる立法については、重要な憲法上の人格侵害につながる可能性があることから、人権侵害の可能性や制度の必要性等についての検討も含め慎重な審議を行うべきである。
3、外国代理人登録制度については、自衛隊法等の既存の法制により一定程度対応がなされ得ること、重要な憲法上の人権侵害につながる可能性があることから、人権侵害の可能性や制度の必要性等についての検討も含め慎重な審議を行うべきである。
・講演のはじめは、現状認識についてから。軍拡の現段階とスパイ防止法の本質を見極めること。
・武器輸出禁止の国是が変わり、日本の経済そのものが軍事化していく過程が始まっている。
・スパイ防止法より、政府批判や戦争に反対する活動そのものが犯罪として取り締まれる可能性がある。
・外国勢力の活動登録法、外国代理人規制法などの名目により、国に登録しないで外国人と交流することそのものが犯罪として位置付けられる可能性がかある。
・講演後は参加者の質問に一つひとつ丁寧に答えていただいた。
これまで、国際平和、国際交流、多文化共生、SDGsなど進めてきた流れに反して、高市政権は一体どこに向かおうとしているのだろうか。敗戦後80年、日本は戦争をしなかった。戦前には悪法治安維持法があり、戦争を拡大させることに繋がった。私たちは戦争体験者や戦争加担者の悔恨の念をもう一度振り返らなければ、同じ過ちを繰り返すことになるでしょう。
「私は貝になりたい」というTVドラマを思い出しています。



