妊娠の事実を必要最低限の周囲に伝える | H Cooking Cafe

妊娠の事実を必要最低限の周囲に伝える

(2012年夏、出産直前~出産後に、妊娠発覚~出産について思い出しながら綴っています。)

1.主人に伝える
妊娠検査薬で陽性が出た段階で取り急ぎメールで伝える。
婦人科に行ってからの結果をもう一度伝える。
クラッカーこんな感じのクラッカーの絵文字メールが返信されてきたような・・・。

2.両家の親に伝える
結婚7年目にしての妊娠!大喜びされる。
実母からは、「良かった良かった。ほぼ諦めていた。身体を大事に。仕事はどうするの?」と言われる。
義両親からは、「良かったね~。身体を大事にしてね」

3.会社に伝える
小さい会社なのでまずは社長にと思ったら、社長は海外出張中だったので
副社長に伝え、社長が帰国後に直接伝える
社長から、社員全員に一斉メールで伝わる

それ以降は、安定期までだんまりしておりました。
安定期を過ぎても、あまり皆様にはっきりとは公表はしておりませんでしたが・・・。

色んな心情の人がいるだろうなぁと思っていて公表しなかったのですが、
結果的にいまこのようにブログに綴ってしまっています。
それもこれも、実家と離れて過ごす妊婦生活、里帰りしない出産を選択し、
妊娠中の身体の変化について、出産について、とても不安だったのを和らげてくれたのが
インターネット上の妊婦生活を綴ったブログだったことが大きいのです。
特に臨月を迎えてからは、沢山の妊婦生活、出産体験のブログを
携帯から読み、事実と自身の不安を突き合わせてなんとか乗り切れたわけなのです。

多くのブロガーさんに感謝しています。
ありがとうございました

次回は、分娩する産婦人科選びについて・・・書こうと思います。