
院長が休診で代診の先生に注射をしてもらうことに
診察室に呼ばれCocoと一緒に入ると、メチャクチャ若い男の先生

(なんかちょっと不安・・・

案の定、触診やら聴診やらが終わり、いざ注射になった時
なかなかうまく針が刺さらない

押さえ付けられてるCocoは暴れだし

何も出来ない私は見ていられなくなり
「出てた方がいいですか!!

しばらくすると、ものすごい奇声が診察室から聞こえて

もちろん、待合の飼い主さんたちもびっくり

「何事~~



看護師さんに抱っこされてでてきたCoco

よっぽど痛かったのか、何度も大きな奇声を発し

(あ~どうしよう!どうしよう!かわいそうに!!よっぽど痛かったんや

後から先生も出てきて

(確かに狂犬病はワクチンよりも注射に時間かかるけど、こんなん初めてやんっ)

Cocoを連れて帰り、家についた途端リビングに入るやいなや
床の上で、大量のお◯っこしてるCoco

「ぎゃ~Cocoちゃん!!何で今お庭でせーへんかったんっ!!」

(まあまあ、でも、辛い目にあったしな・・・
しゃ~ないな・・・

と床を拭き拭き

そしてその日の夜、私がお風呂から上がって着替えてドアを開けると
開けると・・・開けると・・・
開けたところに「う◯ち」が

「お~~っと、危ない危ないっ、もうちょっとで踏むとこやった

と・・・ここで気づいた私。
これが計画的犯行だと。。。
Cocoの昼間の痛かった仕返しやと

たまにやるんです、うちのCocoさん

こういう犯行を

先日も、旅行前の母が出かける前にバタバタしてかまってもらえないと
母のジャケットの横に、お◯っこ


そしてこういう時は大抵、階段の上から
こんな感じで様子を伺ってるんですよねぇ





