恵比寿からのろのろと表参道に移動。近いので焦ることはない。

最後の追い込み。同地区対決。水曜日はファウルがかさんで苦しい展開となって、惨敗となってしまったが、それはそれとしてしっかり連勝したい。しっかりオープンが作れているのに、ただ決まらない。もしかしたら、リングにアタックしてみても、よいのでは。7点走られる。その後もずーっとリングに嫌われ続けて、どうにもならん。とはいえ、三河も入りは良かったけど、以降はなかなか得点が伸びなかったので、お互いあまりよい感じではない。11点ビハインド。2ピリオドの入りも、ぼんやりしてしまって苦しい展開。そろそろギアを入れないと。愚直にやるべきことをやるだけ。それでも、立て直すことができず、ガードナー選手の3ポイントが落ちずに、点差は20点に開く。少し水曜日の試合のようにファウルがこんでいるのが、心配だけど、やるしかない。後半入りは、3ポイントに拘らず、リングにアタックできていて、それと連動して、3ポイントが活きてくる、よい流れが。三河は戦術を変えて、ディフェンスがスイッチしたところを狙ってガードナー選手をペイントに押し込むかたちで加点。安易にファウルを取られるとボーナスをきっちり決めてくるので、結局3ポイントと同じことに。なかなかわかっていても止めにくい。ここから、よく踏ん張って、ベンドラメ選手の連続3ポイントで勢いにのって、8点差まで詰め寄る。もう少し詰められたかもしれないけれど、三河もしっかりオフェンスを作ってきて決めるところではしっかり決めてくる。田中選手のフリースローや全員リバウンドも頑張って、ベンドラメ選手が決めきってオフィシャルタイムアウト前に逆転。ファウルがこんだしら西田選手が負傷?でベンチに下がり、交代した長野選手も下がってしまった。残り3分位になって点が動かなくなった。ファウルがかさんだ三河からフリースローを貰って何とか再逆転。ペイントエリアに押し込まれても、そこでボールを上手く奪ってシュートまでいかせない。残り時間20秒、ファウルゲームを仕掛て、最後のオフェンスにかける三河。それが上手く決まらず、逃げ切り勝利!ガードナー選手は凄かったけれど、他の選手が精彩を欠いたのと、後半ディフェンスがあがったので、見事に抑え込みました。さ、明日もしっかりやりきりましょう。

とても眠い。ただただ眠い。