第46回ワインを楽しむ夕べ(2023.1.2)は、
アンリオ ブラン・ド・ブラン
お正月ゴルフの後、家に帰って娘夫婦とお正月を祝いました。
乾杯には、アンリオ ブラン・ド・ブラン。
泡立ちはとてもキメ細やかで、花を思わせるフレッシュなアロマ。
柑橘系の香りが主体で爽やかさを感じます。
口に含むと、コクのある果実味と涼やかな酸味が広がります。
キレのある酸味が印象的で、ストラクチャーが非常にしっかりしている
バランスの良い力のある美味しい味わい。
シャルドネ100%だからこそ感じさせる、清楚な気品もあり、
上品な果実味と伸びやかな酸を備えたエレガントなシャンパーニュでした。
続けて、第47回ワインを楽しむ夕べ(2023.1.2)は、
シャルロパン マルサネ レ・ゼシェゾ 2011
二本目は、シャルロパン マルサネ レ・ゼシェゾ 2011
このワインは、ワインにハマり、ワインセラーを買って、
最初に娘へのホワイトデーのプレゼントに買った思い出のワインです。
8年ほど寝かせてあったのですが、皆がそろったお正月に開栓させてもらいました。
外観は輝きのあるやや薄めのルビー色。
イチゴ・ラズベリーなどのフレッシュな香りと、ブラックチェリー・バニラやスパイスのニュアンスも感じられ、心地よい香りが漂います。
口当たりはエレガントで丸みを帯びていてシルクの様になめらか、
フレッシュな果実味と爽やかな酸味とほんのりとした甘みが口いっぱいに広がります。飲み進めていくにつれ、軽やかさの中から力強いストラクチャーが感じられるようになり、味わいの変化も楽しむことができました。
家内の手作りのおせち料理と美味しいワイン。
とても良いお正月を過ごすことができました(^。^)y-.。o○