第48回ワイン会(2020.5.3)は、シャトー・べレールヒヨコヒヨコヒヨコ

 

 

 

 

 

 

ワイン名:シャトー・べレール

生産者:シャトー・べレール

生産年:1997

品種:メルロー60%カベルネ・フラン40%

生産地:サン・テミリオン第一特別級B

価格:(エノテカ・トレジャーハンティング) エノテカ参考価格:16,200円(税込)

 

 

 

サン・テミリオン地区で最も古い歴史を持つ由緒あるシャトー。

1954年にサン・テミリオンの格付けが行われた時から、一級の称号を持ち続けている。

地区の最も高い位置にある畑は、シュヴァル・ブラン、オーゾンヌに挟まれた絶好の立地。

ビオディナミとリュット・レゾネの中間にあたるエコディナミという新しい栽培方法が特徴。

しなやかでいながら凛とした気品のあるワインが造られている。

 

 

 

≪色≫     かなり薄いややくすんだガーネット色。グラスの底が良く見える。

        全体的にオレンジがかっている。粘性やや高め。ディスクやや厚め。

 

 

≪香り≫   アタック、強い。グラスの外までこぼれていた。
        熟した赤い果実香。チェリー。ザクロ。
        ワインの中からモワッと香り立つふくよかな香り。
        樽。腐葉土。甘い香り。タバコ。ヨード。ムスク。萎れたバラ。
 
 
≪味≫    アタック、やや甘酸っぱい。樽のニュアンス。スマート。
        骨格は細身。酸ほどほど。果実味感じる。タンニンやや強め。
        余韻、中くらい。軽い切れ味。
 
 
≪評価≫   まず、コルクに非常に年代を感じた。
         そして、オレンジがかった色合いも年代を感じさせてくれた。
         香りは、薄い色に似合わず、芳醇で複雑。
         味わいは、軽めのボディーでスマートな味わい。しかし、その中に 
         しっかりと年代を感じさせてくれるニュアンスが含まれていた。
 
         23年という熟成時間に敬意を払って飲みたいワインだ。
 
                   澱、多い。