富士山に気を取られていましたが、どうやら、すぐ前の海はしらすの漁場のようです。
三保の松原の眼前では、今まさに『しらす漁』が行われていました。

重そうに網を巻く漁師さんの様子から、今日も大漁がうかがえます。

次の目的地は、水揚げされたばかりの生しらすをいただく事ができる田子の浦港。
約一時間かけて到着。

なんということか、その間に富士山は雲の中へ、残念。
こうなったら、食べる事に専念だ。

朝、しらすの競りが行われた場所にテーブルが置かれ、食堂に早変わり。

片隅に食堂と売店。他にも浜焼きコーナーがあり、サザエやカキなどが頂けます。

10時30分の開店に合わせて準備中の皆さん。

生しらす丼、富士山盛り 850円
今朝、水揚げされたばかりの生しらすを山のようにのせて、
釜揚げしらすで冠雪を表した丼。

透き通るように綺麗な鮮度のいい生しらす。

ここで食べるから良いのでしょうね、朝から賑わっていました。
続く・・・・・