引っ越しの備忘録
前書き
僕は、短期大学への進学の為に引っ越した。きっとこれからも引っ越すことがあるだろうし、備忘録として人にも伝えられるフォーマットで書かせてもらうことにする。学生の引っ越しを前提としている。
物件探し
様々なネットサービスで事前に調べたが、あまり役に立たなかった。事前に調べることはこれだと思う。
予定地で扱いが多い不動産屋はどこか
結局ネットに乗っている情報は、反映が遅れている。実際、埋まっていると思っていた物件が空いていてそこに入居した。
ネット開通まで
僕は入居の１週間前に楽天ひかりを手続きをしたが、残念ながらだいぶ時間が入居後３種間ほどネットは開通しなかった。
お陰でPCもスマホのテザリングを利用した。この様である。たまたま、楽天モバイルで助かった。
順序を紹介しよう。
楽天ひかりを申し込み。
↓
NTTからONUが、楽天から封筒が送られてくる。
↓
開通工事
↓
ONUを光コンセントに、ONUからルーターにLANケーブルをさす。
開通工事とは
開通工事とは、電柱から住宅内にを引き込み、光コンセントを使えるようにすることだ。
光コンセントがない物件であれば光コンセントも設置する。この場合工事の為に人が派遣されるらしい。
光対応物件であれば、光コンセントはある上、元の入居者が設置したものが残されるケースも多いので内見の際に確認しよう。この場合は工事に人が来ることはない。
ルーター選び
ルーターを選ぶのは難しいがすでに持っている人は流用して構わない。僕は転居に際し、IPv6にしたので実家に余るルーターは利用できなかった。
恐らく楽天ひかりIPv6(IPv4 over IPv6)対応のルーターに対応しているルーターで最安価は、IO-DATAの「WN-SX300FR」だと思われる。
| ヤマダ電機@楽天市場 | ||||
| e-trend (楽天市場) |
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amazon |
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| 楽天Bic |
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今のところは普通に動作しているので安くても問題ないと思われる。
通信速度
| Pixel3 Wifi接続時 | iPhone8 Wifi接続時 | Windows10PC 有線LAN接続時 | |
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Fast.com利用 |
インターネット開通はこういったところだ。因みにIPv6にするとポート開放はできない場合が殆どなので、マイクラなどのゲーム鯖を作りたい場合、Webサーバーを作って勉強したい場合は注意が必要だ。
住民票を移す
市区町村を越境して転居する場合、住民票を移さなくてはなりません。
引越し2週間前～当日のうちに住んでいる市区町村の役所に転出届を出しましょう。その後、引っ越し後に転入届・転移届を新しく住む市区町村の役所に提出しましょう。
転出届を出す際、マイナンバーカードを出すと同時に住所を変更できる。
成人式について
市区町村を越境して転居した時、殆どの場合元の自治体からは招待状が送られてきません。
地元の友だちに招待状が来たら教えてほしいと頼み、教えてもらった時に役所に連絡しましょう。
郵便局にも伝える
日本郵便の転居転送サービスを使いましょう。
これを利用すれば実家に届く自分への郵便物が転送されます。また、日本郵便は正確な配達を行うため、名前と住所が一致しなければ郵便物を配達しません。事前に届け出なければ郵便局から住所の確認書類が届き到着が遅れます。
後書き
大体、以上です。他には、ライフラインの契約などです。これは不動産屋がやってくれることが多いようなので割愛します。忘れていることも多そうなので、自分でも調べてください。