紙のカタログが消える? | はあとの森  小さな印刷屋さんの昨日今日

はあとの森  小さな印刷屋さんの昨日今日

埼玉県は秩父の谷に入る手前。“イナカナ”〈寄居町〉で、印刷、はんこ、看板、
その他いろいろを やってる小さなお店「はあとの森」です。 
店長の日常を お仕事だったり、遊びだったり   

 

お客様に お勧めする 商品について

 

その 見本や仕様を 提示したいと  

 

サンプル帳や仕様書を探していたのだけれど

 

出てきた モノの 発行年度が 5年ほど前

 

毎週 金曜日に 来てくれる 営業さんに 聞いてみた

 

「週明けに おきゃさまのところへ 見本をもっていきたいのだけれど」

「この 表示がついてる 商品って これとこれでいいの?」

 

営 「そちらの他に、〇〇と〇〇もあるのですが。」

は 「あれ? この カタログには 無いね」

営 「こちらが、今のところの商品になります」

 

と言いながら 見せてくれたのは 同じ表紙の 見本帳

 

掲載内容が ちがう

 

は 「それ、新しいの? だったら、最新のモノ頂戴よ」

営 「これ? 3年前ですね」

は 「毎年出さないの?」

営 「最近は、紙の見本帳や仕様書は 配布してないんですよ」

は 「え? そしたら 古いまま?」

営 「すべて、弊社のホームページにて見ていただくようになっています」

は 「お客様が、触りたいとか、実物が見たいってときは?」

営 「その時は、見本をお持ちします」

 

なんとか 話をして  在庫の カタログと見本帳は 手配してもらえる事になったけど

 

インターネットを介しての PRになっちゃってるのは

会社都合で  お客様には  親切じゃない気がするけど 

 

それとも  それが 普通で

 

今どきじゃ ないのかな

 

乗り遅れてる はあとの森です(笑)

 

 

 

 

 

本日も はあとの森ブログ 訪問ありがとうございました

 

 

 

 

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