タバコの煙が苦手になったのは | はあとの森  小さな印刷屋さんの昨日今日

はあとの森  小さな印刷屋さんの昨日今日

埼玉県は秩父の谷に入る手前。“イナカナ”〈寄居町〉で、印刷、はんこ、看板、
その他いろいろを やってる小さなお店「はあとの森」です。 
店長の日常を お仕事だったり、遊びだったり   


いちにち二箱は当たり前で、

消えかかるとすぐに次のいっぽんに

手が伸びてた  あの頃は、

つまむ右手の親指が 気のせいか黄色かった(笑)

そんな  私が  タバコをやめたのは、15年前

ちょうど  父が肺気腫で入院して 当時の主治医に父の胸のレントゲンを見せられた時

原因の大きな要因のひとつに喫煙があるって

それがショックで。

その日の午後には、持っていたタバコもライターもぜーんぶ捨てて。

そのまま今日まで


禁煙当初は、タバコの煙は、さほど苦手ではなく

周りで吸っていても気にならなかったけど。

もうここんところ

ふわーっと  香りがするだけで  不快になって

タバコを吸う姿を見ては、煙がこっち来るなぁ!

ってなってる。

今 ひと箱500円くらい?   値段もわからないけれど。

咥えタバコのドライバーや

コンビニの灰皿に群がるひとを見ては

身体にいいことないから、早く禁煙して〜って


念を送ってる。(笑)


ランチタイムの禁煙や居酒屋の禁煙

大歓迎は  わたしだけ?