ダンボール箱は。 | はあとの森  小さな印刷屋さんの昨日今日

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埼玉県は秩父の谷に入る手前。“イナカナ”〈寄居町〉で、印刷、はんこ、看板、
その他いろいろを やってる小さなお店「はあとの森」です。 
店長の日常を お仕事だったり、遊びだったり   

 

以前から 気になっていたのは 配送用で使用される

 

“ダンボール箱”

 

これまで 注文した商品は 担当営業が “届ける” 事が当たり前

 

そのため、現物をそのまま だったり、ビニール袋の梱包だったり

 

最近は

 

それは、“ついで” になって

 

ほとんどが、運送屋さんが 配達してきます

 

当然 梱包をきちっとされていて

 

内容物よりも 遥か大きい “ダンボール”に 緩衝材たっぷり

 

なんてことも しばしば

 

“営業職” は “営業” として 仕事をしなさい! 

 

“配達”は、外注で。 配達にかかる時間も しっかり“営業”しなさい!

 

ということかしら。

 

“配達”=“納品” だって  お客様と会話ができるチャンスだし

 

次の“注文”や“ヒント” が あるのになぁ~ と

 

年老いた 大昔の “営業マン” は 思います(笑)

 

これも 時の流れ と思えば それで。

 

 

それにしても   溜っていくのは  “ダンボール”

 

捨てることが多いのは “梱包材”

 

 

今朝、地元の小学校は 資源回収日

 

かさなった 段ボール箱を つぶしながら

 

ぶつぶつと   

 

「もったいね~~なぁ~~」 と つぶやく

 

はあとの森でした。

 

 

 

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