隔月くらいで
ネイティブアメリカンの
レオナルド・ペルティエさんへお便りをしています
彼は40年余りもの間
証明されない罪であるにもかかわらず
獄中に留められています
昨年は心臓の手術を受けることが出来たそうですが
ご高齢になり
ほかにも健康上の問題を抱えていて
世界中から
彼の早期開放を望む声があがっています
レオナルドさんから何度かお返事をいただきましたが
このところはありません
一方的にではありますが
「手紙で彼を元気づけてあげて欲しい」 と
おっしゃってくれたデニス・バンクスさんの言葉を胸に
お便りをし続けます
それから
何年振りかに
恩人にもお便りを書きました
たくさんの写真も添えました
今ではもっと便利な方法で通信が出来るけれど
私はちっちゃい頃から
エアメールには慣れ親しんでいるので
宛名を書いているときに
世界とつながっている感を味わえてうれしいのです(笑)