金曜日の夕方からなんとも体がダルくて
土曜日になると目まいが起きました
唄の会に行ったり、漆塗りの講習に出かけたり
好きなことでリフレッシュしているはずが…なぜ?
ひとつ思い当たるのは
金曜日に交通量の多い大通りを1時間ほど歩いたことです
歩いている間にも空気の悪さに息苦しくなっていました
昨年の今頃にアメリカから帰国して
すぐに感じたのは空気の悪さでした
それにも慣れてしまったなぁーと思っていましたが
やはり都会の空はひどく汚染されています
国際環境NGOグリーンピース のメールマガジンで
「福島第一原発 海洋放出と原発輸出」について教えていただき
反対運動の署名をしました
水の汚染が進めば、人間を含む生物は生きられなくなります
それに気付かない人たちが居ることが不思議です
ネイティブアメリカンのある長老の言葉に
「この地球は未来の子供たちからの預かりものだ」 とあります
未来を見据えながら、自然を大切にする心を持ちたいと思います