徳川昭武の別邸であった戸定邸
ボランティアの方にガイドをお願いして拝見しました
広々とした客間
このお屋敷には、実兄である徳川慶喜が何度か訪れ
また皇族方も滞在されたことがあるそうです
要人たちの通されたお部屋に入れることは光栄で
また、歴史を感じワクワクしました
広いけれどもシンプルで奢らない作りに好感が持てます
八重の間、丸窓からのお花見
情緒があります
徳川の御紋・葵は、葉に隠れた付け根に花が咲く
そうガイドの方が教えてくださったので
失礼して葉っぱをよけて拝見
しだれ桜も見事な花を見せてくれました
桜はやはり日本建築に似合うものなのだと思います