腰痛、ぎっくり腰はなぜ起こる? | 出張パーソナルトレーニング(港区,目黒区,品川区,世田谷区,渋谷区)でダイエット・ボディメイク トレーナー安藤宏行のブログ

腰痛、ぎっくり腰はなぜ起こる?

駒沢公園トレーニングジムでパーソナルトレーニングをしている安藤です。
おはようございます。




GWが終わり、今日からお仕事という方も多いのではないでしょうか?


GWのような長期休暇に旅行に行かれたお客様から『長時間のフライトで腰が痛いんだよね・・・。』と言うお声を多く頂きます。

これは長時間のドライブでも当てはまりますよね。






それから、休み中に部屋の片付けようと思って掃除を始めて、重い荷物を持った時に「ぎっくり腰」になったなんて事もあると聞きました。





慢性的な腰痛はもちろん、上記の様な長時間座ったままの姿勢をする事による腰痛、急な動きからぎっくり腰になる事にも原因が必ずあります。






長時間でのフライト、ドライブのお話をすると

立った時に腰にかかる負担を100とすると、良い姿勢で座っていても(股関節90度)腰には140の負荷、リクライニングをしている場合には170の負荷が腰に掛かかります。



これにより腰部の筋肉が慢性的に緊張して、痛みに繋がるのが一番多い原因です。


もちろん、これ以外に足の付け根の筋肉(腸腰筋)、ももの前の筋肉(大腿四頭筋)、ももの後ろの筋肉(ハムストリング)の緊張も考えられます。


さらに骨盤の向きや重心を普段つま先に置いているか、かかとに置いているかでも違ってきます。


このような要素が複雑に絡み合い、痛みという症状が現れるのです。





ぎっくり腰についても、荷物を地面から持ち上げる時に膝を曲げずに持ち上げるとぎっくり腰を起こしやすいという話を聞かれた事があると思います。


これは有名な場面なのですが、ぎっくり腰になる場面の1位ではありません。





第1位は「くしゃみをした時」です。




なぜ、くしゃみをするとぎっくり腰になるのでしょうか?


これについても理由があります。

理由は、明日の武蔵小山商店街で行なわれる朝茶和会でお話をさせて頂きます。



もちろん腰痛予防のエクササイズも行ないます!!




・武蔵小山『朝茶和会』

開催場所:武蔵小山商店街振興組合事務所4F

時間:9:15~10:00


初回体験は無料です。

お近くにお住まいの方は遊びに来てみませんか?