わたしたちの教科書 最終話 | Murphy's Blog

わたしたちの教科書 最終話

明日香の死は自殺ではなかった。
裁判は無駄ではなかった。

だれもひどい人間になりたいわけではない。自分を守りたい。認めてもらいたい。注目して欲しい。話を聞いて欲しい。愛が欲しい。



間違っていることは間違っていると言おう。



信じることに向かっていこう。予想しない真実が見えるとしても。








世界を変えることはできますか?




きっとそれぞれに答えがある。
自分の頭で考え、判断することが大事なんだろう。

ちょっと注意してみるとそのようなメッセージはいろんなところから発信されている。

たすきを受け取って、踏み出すかどうかはその人次第。

それでも信じたい。セカイがより良いものになっていくことを。




「青春ね」




少なくとも、昨日の自分に恥じることのない人生にしよう。

ときどき休憩もはさみながら、すこしづつ。






P.S.
つれづれに書いてしまったが、「Water Me」は名曲だ。優しさと、前向きな意思に心動かされる。歌ってすごいね。自分もあんな曲を書けたらいいなあ。