わたしたちの教科書 第11話 | Murphy's Blog

わたしたちの教科書 第11話

つくづく菅野美穂演じる弁護士には頭が下がる。この話を支える骨だろうか。自分にも責任を感じているとはいえ、執念で手紙を見つけ出し、副校長に明日香は嘘つきでないと認めさせてしまう。しかも教科書まで取り返した。(証拠採用されるかどうかは疑問ではあるが)
 いい加減先生たちも副校長のやりかたに疑問を持ち始め、唯々諾々とは従わなくなって来たのも副校長にはきつかったのでしょうかな。菅野に教科書を渡して教室を去る副校長には、息子が何をしでかすのかという不安も手伝ってか哀れすら感じてしまう。風吹ジュンもうまいね。
やはりというべきか副校長の息子が展開の鍵になってきた。しかも明日香とともにいじめられてたらしい女子も重要なキーを握っていたとは。。。(おそらく)最終回の来週も目が離せない。
どうなる伊藤、そしていじめの真相とは。

忘れられてる伏線はないかな?などと意地悪なことを考えてしまうが、十分引っ張られてます^^