no risk, no return | キョウノアメ

キョウノアメ

はじまりはいつもアメ。

手から零れ落ちる希望を

ただただ

茫然としたまま

見送る90分でした。



いや、ほんとに


何だったんだ、この試合。



相次ぐクリアミスの中で

あっさり前田に決められると

あとはもう

お互いに

ほんとに何もなかった90分。


まぁ、磐田的には、

何本かサンガの決定機があったから

それを防いでOK勝ち点3よろしく

って感じだったのかな?


一方の京都は

何故か12人の戦いを強いられた中で、

抗い続けるも

同点のビジョンを描けぬままに

力尽きたって感じで。



いや、


ありえんだろう、と。



どのシナリオを想像しても

理解出来なかったし、

監督の試合後のコメントを聞くと

余計に理解が出来なくなった

12人での戦い。

(2枚の交代枠残し)


確かに、

手持ちの札を見ると、

そう効果的に切れるような

コレといったものは

無かったかもしれない。


ただ。


だからと言って

指をくわえて待ってて

2ゴールが転がってくるとは

到底思えなかった。


いや、少なくとも、

2点を取らなきゃならない

展開なんだから、

守備のバランスを崩してでも、

攻撃の枚数を

増やすべきじゃなかったんだろうか。



例えば、柳沢。



柳沢は何かを持ってる。

それはみんなが知ってる。


スタジアムは盛り上がる。

まるでサンガが追いついたかのように。


その中で目の前にはヤナギ。


ヤナさんがいれば

何かが起こるかもしれない。


芽生える両者の真逆の思い。


別に、

精神論なんて持ち出したくないんだけど、

ただそういうのって大事かな、って。

少なくとも

なんだ、柳沢か、ラッキー

なんて相手は思わないだろうし。

もうここまで来たら

そういうのにすがるのも

無くも無いんじゃないかな。

って思います。


まぁ、ヤナギだし、

実力的にも十二分じゃね?



あとは、西野。



こちらは

決定力という面で見ると

物足りなさがあるけど、

ここ2戦では

高い位置から守備を心がけていたし、

後半のあの時間なら

相手にとっても

プレッシャーになるんじゃないかな。


終盤ヘトヘトになってた

ドゥトラらよりは

よほど動けるだろうし、

可能性があったと思います。



まぁ、兎に角、


打つ手があった無かったなんて

結果論であって、

チャレンジはすべきだったんです。


それでバランスを崩して

大量失点したらばそれまで。


今の我々に必要なのは、

得失点差じゃない。


勝ち点です。


あくまで、勝ち点“3”です。


1失点だろうが5失点だろうが

勝ち点で15位のチームに並ばないことには

何の意味も持たないですからね。



終了後に

ブラジル人二人に

点を取ってほしかった

と言っている監督と

我々との間に

温度の差を感じてしまった磐田戦。


僕らはとにかく

誰でもいいから

チームに点を取ってほしい。


勝たなきゃ、


勝たなきゃ、


願いは叶わないから。



まずは広島から勝ち点3を。



みんなのこの願いを、


叶えてよ! 秋さんたち!