観劇日誌⑦、世界バレエフェスティバル全幕プロ「ドン・キホーテ」。 | ユキのブログ

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2018/7/30
@東京文化会館

キトリ:ミリアム・ウルド=ブラーム
バジル:マチアス・エイマン


全幕プロはほんとうは別キャストを観たかったのですが、日程の都合上こちらにしました。

マチアスは、、、観られて良かった!!
この質の良さはなんなのでしょう。
ジャンプが高くて美しいとか、着地が音もしなくてしなやかとか、そんな言葉では表せない、上質な踊りで、しあわせな気持ちになりました(*^^*)

3幕グランパドドゥはこの2人が出てきたらヌレエフ版で見たくなっちゃいました(^^;)
ミリアムのグランフェッテはアラセコンドで立つ美しいものでした。パリオペはこのやり方なのですね〜

周りは東バの皆さんでした。
主役おふたりと比べると、うーんと、立体感が違う感じがしました。3次元と2.5次元くらいな、、、?
身体つき、違いますしね、、、。



楽しい公演でした。