2014/3/22 ソワレ
@東京文化会館
マルグリット:イザベル・シアラヴォラ
アルマン:マチュー・ガニオ
デュヴァル氏(アルマンの父):アンドレイ・クレム(ゲスト・アーティスト)
マノン・レスコー:エヴ・グリンツテイン
デ・グリュー:クリストフ・デュケンヌ
椿姫はガラでPDDを観ることが多かったのですが。
やはり全幕でみてこそ、ですね。
いろいろなキャストがそれぞれの個性や解釈で踊るのでしょうから、流れが分からないと。
今回は2幕のPDDが印象に残りました。
近寄り難いほどの美しさのシアラヴォラが恋する乙女~な感じが何とも言えず。
なんというか…椿姫はわたしにとっては美術館で絵画を見ているかのような感じでした。感情的に入り込む感じではなく…ほんとうに美しいものをクラシック音楽をバックに眺めているような。
終わると夢から覚めて、、、
スタンディングオベーションでしたよ。
感動しました。