手に力が入って、肩に力が入って、息がとまる
1球にかけるおもい。
それは、18年ほどの人生の集大成。
毎年、甲子園は地方予選から気になってしょうがない。
倉商の監督のインタビューで
「ピンチのときほど、自分のところに球を呼び込め」
という言葉があった。
中学のころソフトボールをやっていたが、
自分のところに飛んできてほしくないと
大事な試合ほど思っていた。
仕事でもそう。
「仕事は人につく」
仕事をこなせばこなすほど
早いスピードで
仕事が舞い込んでくる。
仕事を与えられた瞬間、
他にも仕事があるのに
やっとひとつ片付いたのにと
憂鬱な気持ちになってしまう。
なぜ、今私に・・・?という気持ちに・・・・・
高校球児たちがまぶしすぎて
息が詰まって、のどのあたりが痛くなった。
その道において一流
悩んでる暇があれば努力しろ
ピンチのときほど自分へ
今年の甲子園もすばらしかった。
感動をありがとう。
そして今年の夏が終わる。