寂憐。 鮮やかすぎる君に 告げられなかった言葉たち 積もり積もって もう息も出来無いよ 同じ色を見ていると思えたのに 辿られなかった道筋は 存在さえ消えてしまうのだろうか 極彩色を放つ君に 恋焦がれて伸ばしたこの手 届かないならいっそ… 目を閉じて耳も塞いで何も残さず消えて下さい 残された傷さえ愛しいと 流れる赤にも縋るほど 愛したことが罪ですか? んーーーー(๑´• ω •̀๑)