絵から感じるエネルギー第２弾！

個展にご来場いただいた方や、
以前よりminakoのアートをご存知の方に聞いてみました。

私の絵はどんな印象ですか？
どんなエネルギーを感じますか？

第一弾はこちらから

http://ameblo.jp/h-1701minaoko/entry-10412165135.html

●澤田歯科医院　出口美香さん
ワタシはminakoさんの絵を見るとすごく素直になれますよ。
自分に素直で入れることによって純粋な気持ちで今、やってること、
思ってることを確実にやっていこうと思えます。

●イラストレーター　小林真合子さん
minakoさんの絵は、気持ちをほっとゆったり和ませてくれる絵だと思います＾＾
やわらかくあたたかい感じのタッチがわたしはとっても好きで、
無邪気な「ほっぺ」の絵にあたたかい「ハート」の絵、お部屋に飾っていますよ～♪

「ほっぺ」

●Ｔ．Ｙさん

ｍｉｎａｋｏさんのクリスマスツリーの絵　家にきたときからずーっと飾っていますよ。

ｍｉｎａｋｏさんの絵はほんわか和ませてくれるような気がします。
絵もかわいくて自然に私も笑顔になりますよ☆
これからも素敵な絵をたくさん描いてくださいね♪

●Ｔｅａｍだんらん　たくちょくさん
俺の中にあるｍｉｎａｋｏちゃんの絵のイメージは２種類。
①抽象画はブログのヘッダーをクリックしてみたりしてたんだけど正直、
俺の感受性ではよく分からないというのが率直な感想。
②物に命を感じさせる絵は個人的にはこっちのタイプが好きなんだけど、
なぜ好きなのかを考えてみと、けっこう、マンガチックだったり、
キャラクターチックなのが、どうも好きなような気がする。
その時に感じる感覚は、わくわく　和む　というような感じなのかな。

●アンディー樫山さん
イライラしたときや、クタクタな時に見ると癒されるかな。

●小説家　栗田隆僑さん
個展のときに見た作品の印象を元に書かせていただきますね。
一言では言い表せないのですが、とても繊細な部分があって、同時にとても強い何かが
後ろの方にひそんでいる印象があります。

特にパステルなどの抽象画っぽい作品ではそれは良く感じます。
個人的には抽象画のようなものの方が深い部分を投影されているような印象を受けます。
線がくっきりしているよりも、ぼんやりとした中に浮かび上がってくるものの方にそのような
エネルギーは強く出ている印象です。

とてもストレートに表現されている作品には、重さが表現されているように感じます。
それは誰もが持っている心のひだについているものを拡大したような印象があって、
それが共感を呼ぶのでは、と感じました。
（個展で展示されたいた黒っぽい作品がとても印象に残っています）

一方、重さに対して対となる軽さ、と言う面では、軽さというよりも明るさが前面に
出ているように感じます。
たとえば、ドルフィンさんの名刺に描かれた作品などは、そのような感じを強く受けました。
明るいのですが、ふわふわと飛んでいくような軽さというよりも、むしろしっかりとしたものが
その背景としてあるように感じます。

イメージとしては、ずん、と腰を据えて足元の水をぱっと天にまいて虹を作るような
感じを受けました。
きらきらと輝いている明るさの裏に、本質的にはしっかりとして、地面からは離れてはいない
感覚があります。

バランス、という言葉が浮かんできました。とても絶妙なバランスに成り立っている
印象があります。
崩れそうだけどかろうじて、というか、絶妙なところで全体の構成があるような作品が
印象に残っています。

これは個人的な好みなのですが、シンメトリーのような安定した構図となっている作品よりも
手描きのアンバランスになりそうでならない部分が魅力的に思い出されてくるように感じます。
重さと矛盾するようにも感じますが、むしろ重さと一方で輝きにつられるようにして
浮き出そうとする部分との葛藤というか、そのようなところが絶妙な加減として作品に
投影されている印象もあります。

控えめ、という印象も浮かんできました。
押し付けるようなものが極力無いように構成されている印象があります。
その裏にはエネルギーとしては秘められた爆発的なものがあるようにも感じます。
ただ、それは表面化していないように、「秘められた」だけあって隠されている印象です。

時々、画面から広がるような構図の作品を描かれていますが、その中でも実はきれいに
まとまった部分が全体を引き締めるようにして背後の強力なエネルギーを直接見ている人に
浴びさせないようなクッションの役割を果たしているような印象を受けました。
そのため、一見穏やかな作品となっているものがあるのかな、と感じました。

以下、絵、１枚ごとに感想を頂きました。

●ひよこの企業塾ｈｉｂｉさん

「虹とシャボン玉」