WEBデザイナーの正木啓です。

 
とても幸せな出来事がありました!
守田夫妻宅にお呼ばれして超おもてなし頂いたんです。


(ナスとジャコの大葉和え・プチトマトのカプレーゼ・シソとチーズの餃子)


(自然栽培の野菜フフスフムス)

 
出てくる料理はどれも美味しくて見た目も美しい!
しかも自然農法の野菜をつかっているので健康にもめっちゃ良い♬


(スープカレー)


お酒も出てきて酔っ払いついつい長居してしまいました^^;
 
 
なんでこんなに良くしてくれるんだろうか・・・?
 
愛に溢れるおもてなしの数々を受けながら、幸せを感じるとともに何となくそわそわした気持ちになってきます・・・。
 
 
(まゆんさんが持って来てくれたケーキ)

 
むかし会社で営業をしていた頃、わたしはお客さんへの接待で六本木や新宿や蒲田のキャバクラに頻繁にいっていました。


そんな時代が10年近くあったもんですから、きっと私の潜在意識にはその頃の価値観がたくさん刻まれているのでしょう。
 
キャバ嬢たちやボーイさんがおもてなしをしてくれるのはお金を払って欲しいからです。

営業マンがお客さんをキャバクラに連れて行くのは仕事が欲しいからです。接待しても売上になりそうもないお客さんをキャバクラに連れて行くなんてことはやりません。

また、会社のお金(接待交際費)でキャバクラに行っているので自分に損はありません。
 
そもそも会社へ仕事に行ってるのはお金をもらえるからであって、お金をもらえなかったら絶対に行かないでしょう。
 

もちろん仕事にはやりがいとか色々ありますが、大前提として「お金が欲しいから接待している」「お金をくれそうもない人には接待しない」という損得勘定で動いています。
 
働いていた頃、周りの人はみんなそういう価値観だったし自分もそうでした。
 
 
 
しかし、しかし!!
 
 
 
いま周りにいてくれている人たちは、どうもそうではないんです。
 
愛に溢れるおもてなしの数々を、損得勘定などせずにおしみなく与えてくれます。
 
こんな幸せな環境っていままで体験したことがない・・・。

 
 
 こ、こわい!!

 

おもてなしや接待は、お金をもらうためにするものだった私の潜在意識にとって、愛にあふれた人たちに囲まれている幸せな状況は未知の世界です。


潜在意識は変化や未知のものを好みません、過去の慣れ親しんだ世界を維持しようと働きます。


守田夫妻やまゆんさんのように損得ではなく愛をベースに生きている人たちと一緒にいると、内側からなんとなく湧いてくる違和感や恐怖感を感じてしまいます。

これは幸せな現実とこれまで構築してきた内的な世界とのギャップへの戸惑いから湧いてきます。


愛にあふれた世界も、損得にあふれた世界もどちらも自分で選択できますので、わたしは勇気を出して愛にあふれた世界で生きていこうと思います。 

 
 
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