WEBデザイナーの正木啓です。
仕事で何か問題が起こった時に、犯人探しをしたり誰かを責め立てたりする人っているじゃないですか
20代の頃、広告代理店で企画営業をしていた時にそんなタイプのお客さんがいてて、しかもめっちゃ太客で年間売上の大半がそのお客さんから頂いている仕事でしたから、ヘタに機嫌をそこねてしまうと会社に存亡の危機が訪れてしまうわけです。
わたしがそのお客さんの担当営業で社内ではプレイングマネージャーとして部署の売上の責任も負っていたので、何があってもその人からの仕事を失うわけにはいかない状況でした。(厳密にはそれも思い込みにすぎませんが)
普通なら出来ないような納期を徹夜で必死に対応したり、どんな理不尽なことを言われても逃げずに対応するということをやって仕事を守っていたわけですが。何か問題が起こった時にはお客さんからも自社の経営者からもこっぴどく責められるんです。
一時期、ケータイ電話の着信が恐怖だった時もあります・・・。
そんなことを何度も体験していると当たり前になってあまり何も感じなくなるのですが
やっぱり理不尽に人から責められるのってとてもイヤな気持ちがします。
本当は心の奥では苦しかったし、責めてくる相手に色々と言い返したかった。
という悲しみや苦しみやそこから変化した怒りなどが潜在意識に蓄積してほかの価値観ともくっついて
いつのまにか人に何か指摘されたりアドバイスされた時に『責められている』と受け取ってしまい反撃モードの心のスイッチがONになるクセになっていました。
この心のクセをいつまでも持っていると、愛情や友情からのアドバイスまでも受け取れません。
自分のことを大切だと思ってくれている人からの助言も素直に聞くことが出来なくなってしまいます・・・。(すでに長い間そうだったと思います)
責められているという思い込みや反撃モードのスイッチ自動ON機能は、もう必要のない価値観だからレイキヒーリングで過去の自分を癒して幸せになるために手放そうと思います。
そういえば、デザイナーって心が病んでる人多いのでレイキヒーリングをオススメしたいなぁ^^
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