WEBデザイナーの正木です。
今日の話題は『e-Sports』です。
この業界がいまめっちゃ伸びているのはご存知ですか?
2018年の流行語となった『e-Sports』は、日本でも2018年12月には賞金総額1億円超の大会が開催されていて、近年急速に業界が盛り上がってきています。
世界的な大会になると数億円もの賞金もザラで、海外では超一流のアスリート並みに稼いでいる選手も多数いるそうですが、日本ではまだまだこれから盛り上がっていく段階のようです。
そんな大注目の業界『e-Sports』ですが、何をするのかというと要は『テレビゲーム』です。
昔はゲームばっかりやってると親から注意されたもんですが、今や立派な職業になっているというのが驚きです!!
「もっとゲームやってれば良かったかなぁ・・・w」
このアメブロを運営しているサイバーエージェントや、吉本興業、日本テレビなどの有名企業や、日本野球機構(NPB)やJリーグもe-Sports業界への参入を次々に発表していて、日本でもこれから大きく成長していく可能性が高いです。
『ファミ通』などの情報誌やWEBメディアを運営する株式会社Gzブレインの予測によると、日本のeスポーツ市場規模は2022年には99.4億円にまで市場が拡大するという見方もあります。(出典:2018年日本eスポーツ市場規模は48.3億円と推定 ~Gzブレイン発表~)
ちなみにプロゲーマーになる為の専門学校というのも全国各地に開校されていて、プロゲーマーやe-Sports事業に関わる人材育成の業界も盛り上がってきているようです。
僕たちが子どもの頃には考えもつかなかった仕事や職業が近年どんどん生まれています。これからの子どもたちがなりたい職業はYouTuberとプロゲーマーが1位2位になりそうな気もします。