今日はKohiRo Bread & ...で使っている塩についてのお話です✒︎
パンを作るのに欠かせない塩
何のために入れるのか、ご存知ですか?
塩を入れる理由
本やネットにはだいたいこのように書かれています
作るパンにもよると思いますが、強力粉100%に対して、1〜2%程入れるのが一般的。
たったこれだけの量でも、ちゃんと大事な役割なんです
実際、ホームベーカリーで作る際、
塩を入れ忘れて作った経験があります
全然膨らまず、、ぺったんこの、、
なんこれ?状態
パンとは言えませんでした
私は食パンは1斤派なんですが、
作る際は250gで仕込みます。入れる塩は5g。
そして計量の際は5.0g
デジタルスケール(はかり) は0.1g単位で測れるものがあると良いですね
1g単位での表示の場合、
表示は5gでも、5.0〜5.9gと、約1gの差が出ます
この差は大きいですょ⚠️
パンの膨らみにも影響しちゃいます
そして、、もう一つ
KohiRo Bread & ...のこだわりポイント
塩は『ゲランドの塩』
を使用しています。
スーパーでは見かけませんが、KALDIに置いてますね
少し高めですが、パン作りにしか使わないし、ほんの少しなので長持ちします
なにより
パンが格段に美味しい
せっかく焼くなら、美味しい塩でしっかり味の整ったパンに仕上げたいですね
あ、パンの材料に岩塩は使えないのでご注意を〜
溶けやすい顆粒タイプ(画像のもの)もしくは微粒タイプ(エクストラファン)をご使用くださいね
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