前回のあらすじ。
ヴォルトの洞窟を探索し、
ヴォルトを発見。
打ち倒して契約完了。
そして魔科学研究所に戻り、
レアバードにヴォルトの魔力を
注入して、長時間飛行が
可能になった。
その後、レアバードに乗り、
アルヴァニスタへ到着。
では、続きから
城でハリソンが待っていました
そして会わせる相手は
ルーングロム
チェスターは初顔ですが、
久しぶりに会います
時を超えての再会。
なんか変な感じですね
積もる話もありますが、
まずは国王に謁見し、
話を聞きます
ダオスが時間転移を使う限り、
永遠にイタチごっこに
なっている
しかし、トールの遺跡から
発見された超古代の遺産から
問題を解決するカギとなる
情報が得られたという
超古代の時代、
大陸はオーディン、フェンリル、
トール、の３国によって
覇権が争われていたが、
隕石の落下によりトールが沈没
泥沼化した戦争に
二国の滅亡という形で
終止符を打った謎の男たちが
使っていた三種の武具があり、
その武具のありかを示した
文書が見つかった
その三種の武具は融合させる
ことで、時間を操る魔剣へと
変化するという
それを使って、
ダオスの時間転移を封じる、
という作戦です
過去の世界でダオスを倒した
ことは伝説として
この時代にも伝えられている
らしく、クレスたちが
最後の望みということですね
では、魔法研究所に行って
情報収集します。
三種の武具とは、
炎の剣、氷の剣、契約の指輪
超古代の大国フェンリルは、
現在のフリーズキールの町に
あったらしい
オーディーンは、
フレイランドの火山地帯に
あったらしい
そこには超古代の建造物が
今でもそびえ立っている
三種の武具の融合には、
オリジンを使うとのこと。
精霊オリジンといえば・・・
情報を集めたので、
三種の武具を集めますが、
その前に、各地を回ってみます。
まずは精霊の森のユグドラシル。
ちゃんと健在です。
過去でやったことが無駄では
なかったようですね
その時、精霊マーテルが出現
どうやらマナの消費は
正常になったようで、
精霊も魔術も
失われることはないとのこと
マナの心配がなくなって、
眠りにつく時間が長くなった
とのことだが、
その間に長い金髪の男性が
時々訪れていたらしい
話の途中でマーテルが消えたと
思ったら、
何者かが攻撃してきました
なんとダオス！
最初、ダオスはクレスたちを
滅ぼす気満々でしたが、
どうやらユグドラシルを
傷つけたくない様子で、
今回は引いてくれました。
何も対策していなかったので
助かりました
ダオスはなぜ現れた？
クレスたちがこの世界に
時間転移してきたのを
初めて知った口ぶりだった。
ということは、
クレスたちを追いかけに来た
という訳ではなさそうです
今回はここまで。
ダオスの行動に疑問が残りますが、
まずは各地を回ります。
では、また次回。