では続きから。前回はこちら

 

大坂城にて、

豊臣秀吉前田利家に対し、

慶次に会わせろと迫っていた頃

 

慶次は金沢にて、

果し合い上等の立て看板

見ていた

 

それに反応したのが、

自称傾奇者松田慎之助

 

そこに立て看板を書いた主、

新井願鬼坊が現れる

 

ここで選択肢

 

原作はよく覚えていないので、

適当に選択。

「たたかう」をチョイス

 

その時、おふうという少女が

戦いを止めようとする

 

何かを察したのか、

慶次は戦いをやめる

 

残された願鬼坊は

耳を切るという不吉なことを

言っているが・・・

 

その後、願鬼坊が訪ねた先には、

前田家直属の加賀忍びの統領

四井主馬がいた

 

どうやら主馬は慶次を殺し

松風利家に献上しようと

企んでいる様子

 

一方慶次の元には、

願鬼坊に付いていた

おふうが訪ねてきていた。

どうやら、願鬼坊に攫われ

無理やり耳切りをやらされて

いたらしい

 

そこへ百姓に化けていた

主馬がやってくるが、

すぐに正体がばれてしまう

 

そこで主馬は強引に

慶次を殺そうとするものの、

会えなく返り討ち

 

夕刻、

傾奇者を馬鹿にされていた

慎之助は、我慢ならなかったのか、

願鬼坊の元へ果し合い

行ってしまったと

おふうが伝えに来た

 

選択肢

 

「助けに行かない」を選択。

自称だが傾奇者を名乗っている

以上、助けに行くと

顔に泥を塗ることになる。

しかし、彼の実力では・・・

 

結局、果し合いの場に向かったが、

時すでに遅く、すでに果てていた

 

最後まで傾奇者として貫いた

慎之助の威厳を軽んじ、

耳をそぎ落とすように命ずる

願鬼坊に対し

 

選択肢

 

「おふうをとめる」をチョイス

 

涼風度が上がり、

このタイミングで

殴り飛ばしを覚えました

 

そして怒り心頭の慶次

 

願鬼坊は何もできずに

一刀両断されます

 

そこに現れた主の主馬だったが、

松風に蹴られてあっさり退散

 

そしておふうは、

呪いから解き放たれたように、

笑顔を取り戻します

 

後日、逆恨みの主馬の画策により

信長由来の鎧慶次に

目付をしろと命じる利家

 

選択肢

 

若水と「はなしをする」の選択。

慶次は武士としての仕事が

できない若水にたいして同情

 

若水が去ったあと、

女中に化けている主馬

やってきて、策を弄しようと

しますが、またも見破られる

 

ここでついに主馬との戦闘

になります

 

主馬は退けたが、気に食わない

慶次は利家に対し選択肢

「笑い飛ばす」をチョイス。

利家に皮肉を言って去ります

 

後日、若水が切腹させられる

聞き、急いで城へ

 

どうやら甲冑を出来心で

装着してみたが、

壊してしまったらしい。

無念の若水

 

そこに慶次が現れ、

甲冑を壊した奴を成敗すると

言い放つ

 

そして事もあろうか、

甲冑を一刀両断

 

ここで名言

「だがその傷がいい」

生涯殿を守り通してきたその傷が、

忠義の甲冑の証

 

こんな形だけの甲冑

忠義の甲冑どちらが大事なのか?

と、問います

 

その言葉を聞き、

利家は若水を許すしかなくなる。

見事な大振る舞いの慶次だった

 

第二章 終劇終劇

 

という感じで、ざっくりでしたが

全九章のうちの、

第二章までプレイしました。

 

それでは、裏技紹介。

 

・必殺コマンド

 対戦中に、

 A、B、X、Y、L、R、を

 同時押ししながら左を押す。

 すると、無条件で勝利する

 

やってみた

対戦中にコマンド入力

 

すると、敵は立っているままだが、

ライフが全て無くなり、

そのまま勝利となります

 

難易度:易

 

 

物語は、概ね原作を追った

 

作りなので、原作通りに選択して

 

あの世界を堪能するのも良し、

 

別の選択肢でも、どう変化するか

 

楽しむのも良し、です。

 

プレイしていると、

 

原作を読み返してみたくなります。

 

対戦のほうは・・・まあ、おまけ。

 

対戦格闘全盛時代だったので、

 

作りたくなる気持ちもわかりますが、

 

どちらかに絞ったほうがよかった

 

かと思います。