前回のあらすじ。

 

ローンヴァレイに来たクレスたちは、

 

精霊と契約するため、

 

バートという男にあったが、

 

精霊が暴れていて契約は難しいと

 

聞かされる。

 

そこで、バートは契約に必要な

 

指輪を渡す代わり、

 

娘であるアーチェを探し出して

 

欲しいと依頼。

 

クレスたちは、アーチェを探すと

 

同時に、精霊たちを正気に戻し、

 

契約するために奔走する。

 

では、続きから

 

シルフは感謝の意を示ます。

そして、早速クラースが

契約を持ち掛けると

 

シルフは力になることを了承

しますが、お願いがある

とも話します

 

話を聞くと、

今のままでは、契約しても

近いうちに全くの無駄

なってしまうこと

 

それは、力の源である

魔力が世界から失われようと

しているため、その結果

精霊も魔術も世界から消滅

してしまうだろう

 

精霊の森にいる大樹ユグドラシル

に会えば理由がわかるかも、

とのことなので、話を聞いて

未然に防いでほしいと

いうことです

 

クラースはシルフの願いを

了承したのち、

もう一つの目的である、

アーチェのことについて

聞いてみます

 

が、シルフは誰も見ていない

との返答。残念

 

ということで、

精霊と契約します

 

契約は完了。そして

ユグドラシルと話すための

エレメントオーブを手に入れます

 

その後、バートの元に戻り

アーチェは見つからなかった

との報告をします。

今後も、アーチェの手掛かりは

探し続けることにします

 

では、ペルアダムの村の

南にある精霊の森へ行きましょう

 

精霊の森

 

多分この大樹でしょう

 

大樹から何者かが出現。

クレスはこの光景を

目にしたことがあります

 

そして樹の精霊

話しかけてきました。

精霊の名はマーテル

大樹ユグドラシルに宿る精霊。

しかし今、

大樹の死期が近づいている、

と話します

 

精霊と魔力の源であるマナ

この大樹から生まれている、と

 

クラースはこんな木1本で

すべてのマナが賄われている

ことに疑いを掛けますが、

すべてが失われないと、

信じられないのか?

重い言葉を投げかけます

 

そこで、クレス

100年後の未来では、

魔力は存在せず、

この樹が枯れ果てた姿を

しているところを見た。

マーテルの言っていることは

恐らく本当だと主張

 

その話を聞き、クラースも

一応は納得。

話が続きます。

マナユグドラシルが

永遠に生き続けるために

必要なものだが、

魔術で消費されたぐらいでは、

枯渇などしない。

 

しかし、今枯渇しかかっている。

枯渇しかけている原因は

解らないものの、

何らかの強い力がマナを大量に

消費しているのではと推測します

 

クレスたちは、

樹を助ける方法を聞き出そう

しましたが、

その前にチャンネルが閉じて

しまいます

 

ミントが何とかしようと

試みましたが、ダメでした

 

話が聞けなかった以上、

次に何をすべきなのか?

 

そこでクラースは、

今最も力を持っている

「ルナ」という月の精霊

ことを提案

 

精霊と契約するための指輪が、

魔法王国アルヴァニスタにある

ドワーフ族の鉱山跡の

モーリア坑道にあるという

 

アルヴァニスタ

世界で最も魔法文化が発達した国。

そこに行けば重要な情報も

得られるはず

 

北のヴェネツィアという

港町から定期船が出ている

とのことなので、

早速行ってみましょう

 

まずは中間地点の町へと入ります

 

ところが町は壊滅状態

 

今回は、ここまで。

 

当面の目的がハッキリしました。

 

しかし、この町の惨状は一体?

 

では、また次回