今回は、ファミコンの

 

麻雀 です。

 

ファミコン初の麻雀ソフトであり、

 

日本で一番売れた麻雀ソフトでもあります。

 

ファミコン初期の作品で、

 

世のお父さんにファミコンを買わせる

 

口実にするために、爆発的に売れたのでは、

 

と言われています。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それでは、ソフトです

 

タイトル画面

難易度は初級、中級、上級の3つ

 

級による違いは、

級が下なほど、配牌がいいです

 

さらに初級だと、

ノーテン、ヤクナシ、フリテン、

チョンボが出来ないようになってます

 

なので、当然聴牌していないのに

リーチすることや、

あがれないのにあがろうと

することは未然に防がれます

 

中級以上だと容赦なくチョンボ

なってしまうので、

操作ミスには注意です

 

さらに上級だと打牌に時間制限

設けられています。

制限時間が過ぎると

容赦なく自摸切り

 

勝負は、

東1局→東2局→南1局→南2局、

で行われて

 

得点の多いほうが勝利

 

2人麻雀なので、駆け引きなどは

ほぼ無く、ただ勝つだけなら、

ひたすら高い役を狙っていれば

勝てると思います

 

なので、今回は少しでも盛り上がる

ために、役満を上がるまで

終われない戦いをしようと思います。

(数え役満もアリ)

 

何局か打っていると、

ようやく国士無双のチャンス手。

巡目が早ければ大三元も

狙えたかも。

しかし聴牌までも至らず

 

これもかなりチャンス。

四暗刻のイーシャンテン。

裏ドラ次第では数え役満も・・・

しかし、これもダメ

 

清一色聴牌。

大車輪も狙える?

 

この後、5筒を暗槓。

嶺上で積もったが、

3倍満どまり

 

自模り四暗刻聴牌、が上がれず。

捨て配に発の暗刻が・・・

孤立配の発を切ったら

2連続で自摸ってきた

( ノД`)シクシク…

 

9万が2枚自摸れていれば、

九連宝燈も見えていた

 

四暗刻イーシャンテンで流局。

それにしても、なぜCPU

九ソー単騎でリーチ?

 

二盃口の聴牌。

いつもなら喜んでリーチ。

高め4ソー自摸で倍満。

しかしこの手は四暗刻

 

安め自摸でも跳満なのに・・・

しかし役満以外価値無し

 

今度は筒子なら大車輪の

イーシャンテン。

ドラも2枚あるので、

9ソー切りリーチで

2,5,8ソー待ち。

8ソー自摸なら数え役満

 

すると、1発でコンピューターが

高め8ソーを放銃

 

1発なら条件クリア。

数え役満達成しました。

長かった・・・

 

それでは、裏技紹介。

 

・すごい配牌

 電源を入れたら、リセットボタンを

 押しながら、1コンの

 スタートとAボタンを押しっぱなし。

 そして、リセットボタンだけ離す。

 すると、ゲームが始まり

 配牌されるが、役満も狙える

 ようなすごい配牌になっている

 

やってみた

タイトル画面でなくてもいいが、

上記のコマンドを入力

 

このような配牌になります

 

さっきは純正の役満を上がれ

なかったので、これで達成したい

 

中を自摸って無事に四暗刻

あがれました

 

難易度:易

 

 

2人打ち麻雀なので、

 

ただの絵合わせゲームに

 

近い感じですが、ファミコン初期の

 

リリースということを考えると、

 

楽しむには十分な出来。

 

雀荘に行かなくても、手軽に

 

麻雀を遊ぶことが出来たし、

 

任天堂自体もきちんと作ったことが

 

売れた大きな要因だったのでしょう。