では続きから。前回はこちら

 

という感じで、

前月の売り上げと在庫を

チェックしたりして生産数や

価格を決めて月を進めます

 

5月は製造数を抑えすぎたため、

在庫切れを起こして

しまいました。

6月はこれを参考にもう少し

製造数を上げていきます

 

それでも商品はすべて売れたので

黒字にはなっていますね

 

費用に対しての売り上げも

上回っていて、価格設定は

適切だったようです

 

そんな感じで毎月進めていくと

6月にはボーナス

 

そして商戦が待っています。

6月12月には

大口の顧客が大量発注します。

そこで各社が受注を獲得するため

しのぎを削ります。

まずは受注に対応できるだけの

在庫がないと参加すらできません

 

本来はここから複数入札があり

戦いが起こるのですが、

今回はぷじつうのみの入札だった

ので労せずして大口発注を

ゲットできました

 

さらにランダムで発生する入札

一番低い価格で入札した

会社が受注することができます。

売り上げとともに、ブランドも

上がりますが、

あまり安く入札すると逆に

ブランドが下がってしまいます

 

引き抜きが発生。

モラルが低いと

引き抜かれます

 

そんなこんなで、月々をこなし

利益を出していきます

 

そして12月がやってきました。

いよいよ商戦

 

複数の入札があると、

このような画面に移行して

さながら戦国シミュレーションの

ような戦闘画面になります

中央のピンク色が発注元

上の数字好感度

下の数字セールスポイントです

セールスポイントが0になると敗北

 

色々なコマンドを駆使して

相手のセールスポイントを

落としたり

発注元に対して好感度を

上げたりしていきます。

最終的に好感度を高くして

決断を迫り

成功すれば勝利となります

月を重ね3月が終了

 

年間の売り上げ順位が発表。

無事にぷじつうが1位になりました

 

会社内の状態

 

今期の損益決算書

 

貸借対照表

 

そして次年度へと続きます

 

という感じで5年連続売上1位を

獲得し、勝利を目指していきます

 

それでは裏技紹介。

 

・サウンドテスト

 メーカーのロゴが表示されている

 画面でⅠコンのAとBを押し続ける。

 するとサウンドテスト画面になる

 

やってみた

この画面の時コマンド入力

 

サウンドテストになります

 

ちなみに画面は何種類かあります

 

難易度:易

 

 

軽くプレイしましたが、

 

やはりシミュレーションは苦手です。

 

ゲームの流れが分かると、

 

やることも見えてくるのですが、

 

ゲームに入り込むまでの敷居が高い。

 

経営シミュレーションとなると

 

よほど好きな人でないとなかなか

 

手が出しづらいと思います。

 

ゲームの出来としては

 

基本的なところをきっちり抑えて

 

いると思うので、興味がある方は

 

手にとってはどうでしょうか。